MonotaRO、累計登録ユーザーが200万件を突破、過去3年半で100万件を獲得
記念のオリジナルTシャツを5000人に0円で販売
工業用間接資材を販売するMonotaRO(モノタロウ)は7月27日、累計登録ユーザー数が200万件を突破したことを記念し、オリジナルTシャツを0円で販売する取り組みを始めた。販売対象のユーザー数は5000人。
販売する「モノタロウオリジナル7色Tシャツ」は、オリジナルマスコットキャラクターの「モノタロウ侍」のイラストをプリントした限定生産の特製Tシャツ。
カラーは7色で、サイズはS~XLの4サイズ。ECサイトで販売しており、合計注文金額が3000円以下の場合、送料が500円かかる。
MonotaRoは2000年10月に住友商事と米グレンジャー社の共同出資で設立。製造業・自動車整備業・建設工事業に向けた工業用間接資材をそろえた「ワンストップショッピング」をめざし、取扱商品を拡充。
2006年12月に東証マザーズに上場し、2009年12月には東証1部に変更している。東日本大震災の復興需要による利用拡大で、過去3年半で新たに100万件以上の新規登録者を獲得。2015年12月期の売上高は前期比26.2%増の556億700万円。
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