ビームスがZ世代向けのオンライン専用レーベル「BeAMS DOT(ビームスドット)」、EC責任者は24歳の入社1年目社員
1990年代後半から2000年後半の間に生まれたZ世代(約11歳~24歳)を対象にしたEC専用のレーベル「<BeAMS DOT(ビームスドット)>」を展開するECサイトを開設した
ビームスは3月17日、1990年代後半から2000年後半の間に生まれたZ世代(約11歳~24歳)を対象にしたオンライン専用のレーベル「<BeAMS DOT(ビームスドット)>」を扱うECサイトを「BEAMS公式オンラインショップ」内に開設した。
モールでは「ZOZOTOWN」へ3月25日に単独出店。3月10日にはECサイトの公開に先駆け、「beams_dot」という名称のInstagramアカウントを開設した。
ビームスによると、Z世代は「カジュアルやモードのスタイルを日ごとで楽しみ、1つのブランドに固執することなく、今着たいと思ったアイテムを手持ちの服と合わせて選ぶ」傾向がある。
幼少期からインターネットに触れている「デジタルネイティブ」層へオンライン専用ブランドを展開することで、Z世代が共感するブランド作りを進める。
ECサイトではZ世代の柔軟な着こなしに対応するカジュアルからモードの幅広いラインナップを用意する。なお、「<BeAMS DOT(ビームスドット)>」のEC責任者は入社1年目の社員で24歳の米山友里恵さんが務めるという。
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