インスタグラムの写真を自社ECサイトのコンテンツに活用できる――「futureshop」「visumo」の連携で実現
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップと、ecbeing子会社のvisumoは連携を強化し、インスタグラムの投稿画像を自社ECサイトで簡単に活用できる取り組みを進める
ファンがInstagram(インスタグラム)で発信したコンテンツを自社ECで活用を――。
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供するフューチャーショップと、ecbeing子会社のvisumoは連携を強化し、インスタグラムの投稿画像を自社ECサイトで簡単に活用できる取り組みを進める。
「futureshop」と、visumoが提供するインスタグラムの写真を自社サイトに活用できるソリューション「visumo」が連携を強化。visumoが「futureshop」利用者向けの特別プラン「visumo social curator for futureshop」を提供、ECプラットフォームの「futureshop」「futureshop omni-channel」利用者が、システム開発の必要なく「visumo」を利用できるようにした。
「visumo social curator for futureshop」のデータ連携費用が、初期費用2万5000円、月額費用1万円。利用料金は初期費用5万円から、月額費用1万円から。特別プランでの提供のため、直接「visumo」に申し込むよりも価格を抑えて利用できるという。
「visumo social curator for futureshop」は、ブランドのファンがインスタグラムで発信したコンテンツを活用するUGC(User Generated Content)マーケティングに取り組みたい企業向けサービス。次のような効果が期待できる。
- 自社ECでインスタグラムコンテンツの活用強化
「visumo social curator」の管理画面からインスタグラムの静止画や動画と「futureshop」の商品を紐づけすることが可能。ECサイトへの掲載は、システムから発行されたタグを埋め込むだけ。 - インスタグラムで配信した動画をECサイト上に掲載可能
インスタグラムのフィードやIGTV(最大10~60分の動画をフィードやストーリーに投稿できる機能)で配信した動画をECサイトに表示できる。 - インスタグラム上のユーザーコンテンツの検索、利用許諾管理が行える(オプション機能)
タグをキーワードにした検索、投稿者へのコンテンツ利用許諾依頼などを管理画面から行える。
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