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激戦区! 健康食品・化粧品ジャンルのECサイト100の表示スピードと「コアウェブバイタル」対応調査

『通販新聞』が発表した「19年度健康食品通販売上高ランキング」「19年度化粧品通販売上高ランキング」それぞれに掲載されている上位50サイト、合計100サイトのUXと「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」対応を調査

種村 和豊

2021年9月8日 8:00

健康食品・化粧品のECサイトのカテゴリーは、商品説明のための写真が多く、イメージカットなども必要なため、表示スピードが気になるカテゴリーです。また、広告などからランディングページ(LP)に誘導するマーケティング手法がよく採用されています。効率を追求する健康食品・化粧品カテゴリーのスピードとユーザーエクスペリエンス(UX)を調査しました。

健康食品・化粧品ECサイトの表示スピード・UXを調査

調査対象は『通販新聞』が発表した「19年度健康食品通販売上高ランキング」「19年度化粧品通販売上高ランキング」それぞれに掲載されている上位50サイト、合計100サイトです(詳細は調査概要を参照)。

計測対象ページは、①ECサイトのトップページ ②商品のLP(ECの導線となるLP、キャンペーンページ)が混在する傾向があるため、双方合算の平均値で比較しました。

勝手にスピードテスト SpeedCurve ドーモ Web表示スピード研究会 健康食品・化粧品カテゴリーの調査 平均値を算出
計測数値は、ECサイトへの誘導導線が多いECサイトのトップページ、LP、ECサイト内のキャンペーンページの平均値で算出しています

健康食品ECのSpeed Index1位は「野草酵素」

「健康食品通販売上高TOP50」のSpeedIndexランキング

速度順位 サイト名 ランク Speed
Index
(秒)
LCP
(秒)
TBT(ミリ秒)(※注①) CLS
1 野草酵素公式ショッピングサイト S 1.11 1.29 0 0.00
2 エバーライフ公式 通販サイト S 1.41 1.38 432 0.21
3 アサヒカルピスウェルネスショップ S 1.46 1.69 742 0.00
4 愛しとーと S 1.68 1.76 49 0.03
5 clavis S 1.83 2.13 371 0.00
6 LIONウェルネスダイレクト S 1.99 2.25 1023 0.20
7 金氏嵩麗人参 S 2.01 2.21 126 0.59
8 味の素ダイレクト S 2.21 1.38 402 0.00
9 サントリーウエルネスOnline S 2.21 2.75 1619 0.36
10 タマゴ基地オンラインショップ S 2.25 1.85 0 0.27
11 健康の杜 S 2.34 4.66 22 0.10
12 さくらの森 S 2.40 2.73 169 0.00
13 FANCL ONLINE S 2.49 2.92 336 0.03
14 サンスターオンラインショップ A 2.56 3.25 170 0.31
15 協和発酵バイオ健康食品オンラインショッピング A 2.66 1.46 846 0.16
16 健康家族公式通販サイト A 2.74 2.90 104 0.04
17 九州アスリート食品 A 2.93 3.29 98 0.00
18 えがお公式通販 A 2.97 3.15 277 0.01
19 テレビショッピングのやわた A 3.48 4.10 9 0.06
20 やずや公式ホームページ A 3.48 2.77 573 0.04
21 QVCジャパン A 3.60 3.31 673 0.18
22 TeaLife A 3.81 4.34 193 0.36
23 富山常備薬グループ A 3.96 2.44 544 0.11
24 小林製薬の通信販売 A 4.07 2.77 185 0.08
25 アサヒ緑健 A 4.20 2.21 140 0.52
26 FABIUS A 4.29 4.33 200 0.01
27 森下仁丹 本店 A 4.29 2.38 209 0.19
28 ユーグレナ公式通販 A 4.35 2.50 353 0.00
29 山田養蜂場 A 4.38 2.83 2333 0.86
30 fracora B 4.51 7.35 618 0.04
31 森永製菓オンラインショップ B 4.88 4.21 71 0.67
32 わかさ生活ランド B 4.94 4.52 336 0.00
33 ハーブ健康本舗のショッピングサイト B 4.98 2.61 324 0.44
34 マイケア B 5.08 3.52 351 0.67
35 orkis B 5.08 5.65 950 1.43
36 酵水素328選 B 5.08 4.53 2135 0.43
37 DHCオンラインショップ B 5.19 4.12 532 0.88
38 カゴメの通販 B 5.21 2.47 1281 0.31
39 富士フィルムヘルスケアサイト B 5.37 2.20 870 0.00
40 大正製薬ダイレクト B 5.49 6.07 507 0.20
41 ベルタ公式ショップ B 5.70 8.79 238 0.00
42 ニコリオオンラインショップ B 6.05 3.84 34 0.19
43 キューサイ公式ショッピングサイト B 6.09 4.85 675 1.19
44 DMJえがお生活 B 6.20 8.12 48 0.53
45 ORBIS B 6.69 2.81 3298 0.90
46 通販のはぴねすくらぶオンラインショップ B 7.53 6.63 144 1.64
47 万田発酵 Z 10.66 4.78 230 0.66
48 ていねい通販 Z 17.11 2.83 345 0.50
49 BIZENTO Z 25.21 3.61 433 0.73
ランク付けについて

「健康食品通販売上高TOP50」のSpeed Indexランクは、下記のヒストグラムに基づいて分類しています。

勝手にスピードテスト SpeedCurve ドーモ Web表示スピード研究会 健康食品通販売上TOP50のSpeedIndex
ランク レンジ
S 2.49秒以下
A 2.50秒以上~4.49秒まで
B 4.50秒以上~7.99秒まで
Z 8.00秒以上

健康食品におけるSpeed Index1位は、「野草酵素」の公式ECサイトでした。Speed Indexでは、驚異の1.11秒を達成しています。また「コアウェブバイタル」指標のLCPでも1.29秒と、ほぼ同等の数字で、ページの表示スピードが最適化されています

一方で、Webページをユーザーが実際にクリック・操作できるタイミングを図るFIDの指標はどうでしょうか?

今回の場合、代替指標となる TBT(Total Blocking Time)の数値は0ミリ秒でした。またWebページのレイアウトのズレ、表示の安定を測るCLSは0ポイントと、LPからECページまでの流れにおいて、表示遅延のストレスがほぼありません。素晴らしい顧客体験を実現していると言えるでしょう。

化粧品通販1位は「北の快適工房」

化粧品通販売上高TOP50のSpeedIndexランキング

速度順位 サイト名 ランク Speed
Index
(秒)
LCP
(秒)
TBT
(ミリ秒)
(※注①)
CLS
1 北の快適工房 S 1.69 3.04 238 0.11
2 imani S 1.91 1.50 42 0.00
3 サントリーウエルネス Online S 1.91 1.94 1767 0.36
4 ポリピュアEX公式通販 S 1.96 1.71 2356 0.00
5 アットコスメ S 2.20 2.17 409 0.08
6 メディプラス公式オンラインショップ S 2.22 2.18 133 0.19
7 FANCL ONLINE S 2.29 2.48 308 0.03
8 FKオンラインストア S 2.43 2.72 520 0.45
9 ワタシプラス by SHISEIDO S 2.48 1.77 515 0.13
10 悠香 S 2.57 1.86 85 0.30
11 サンスターオンラインショップ S 2.65 3.49 204 0.31
12 N organic S 2.91 2.05 90 0.19
13 ヴァーナル公式 S 2.96 1.93 514 0.39
14 RICE FORCE A 3.23 3.28 143 0.21
15 DECENCIA A 3.25 4.58 250 0.00
16 アスカコーポレーション A 3.31 3.81 107 0.27
17 8時よ!通販生活 A 3.60 3.63 728 0.00
18 ETVOS A 3.84 2.02 1753 0.51
19 新日本製薬オンラインショップ A 3.89 4.76 455 0.09
20 OZIO公式 A 3.90 2.04 427 0.28
21 マナラ化粧品 A 4.11 4.26 107 0.00
22 FABIUS A 4.18 4.05 338 0.00
23 ドモホルンリンクル A 4.19 4.97 199 0.13
24 ユーグレナ公式通販 A 4.43 3.78 124 0.00
25 ドクターシーラボオンラインショップ A 4.65 4.52 1298 0.58
26 メビウス製薬 ONLINE SHOP A 4.85 3.47 498 0.08
27 銀座ステファニー公式オンラインショップ A 4.95 3.29 442 0.15
28 ウェルベストの通信販売 B 5.00 5.13 584 0.45
29 fracora B 5.03 7.16 644 0.15
30 DHC オンラインショップ B 5.04 4.04 778 0.86
31 マキアレイベル公式サイト B 5.06 4.40 818 0.09
32 haru オンラインショップ B 5.24 5.81 343 0.08
33 プロアクティブ B 5.29 2.20 276 0.28
34 江原道 B 5.29 2.84 883 0.99
35 日本盛オンラインショップ B 5.37 3.00 394 0.71
36 山田養蜂場 B 5.38 3.98 2699 0.03
37 富士フィルムヘルスケアサイト B 5.46 4.48 1299 0.00
38 MIRAI B 5.78 2.98 280 1.75
39 通販のはぴねすくらぶオンラインショップ B 5.83 5.69 185 0.78
40 HABA online shop B 6.18 3.68 338 0.47
41 キューサイ公式ショッピングサイト B 6.23 4.42 580 0.65
42 ORBIS B 6.68 2.75 3255 0.88
43 Maison KOSE B 8.31 5.34 741 0.23
44 タカミ公式サイト B 8.98 7.12 1009 0.00
45 アンファースカルプD公式通販 Z 10.48 7.50 1129 0.56
46 ナチュラルガーデン本店 Z 10.56 5.57 244 0.13
47 BOTANISTオフィシャルサイト Z 12.61 5.51 2045 0.04
48 ビタブリッドジャパン Z 14.18 2.63 1783 0.23
49 CHAP UP Z 29.82 2.97 2837 0.18
ランク付けについて

「化粧品通販売上高TOP50」のSpeed Indexランクは、下記のヒストグラムに基づいて分類しています。

勝手にスピードテスト SpeedCurve ドーモ Web表示スピード研究会 化粧品通販売上TOP50のSpeedIndex
ランク レンジ
S 2.99秒以下
A 3.00秒以上~4.99秒まで
B 5.00秒以上~8.99秒まで
Z 9.00秒以上

1位の「北の快適工房」はSpeed Index 1.69秒と相対的に表示スピードは速いのですが、LCPが3.04秒となっており、Speed IndexとLCPで1.35秒の差が出ていました。メイン画像、コンテンツの表示では、改善・チューニングの余地があるように見えます

わかりやすくするために1位と2位の結果を整理しました。

勝手にスピードテスト SpeedCurve ドーモ Web表示スピード研究会 化粧品カテゴリー1位と2位の結果
化粧品カテゴリー1位と2位の結果

Speed Indexは「北の快適工房」の方が速いものの、コアウェブバイタルを含めると、2位のimaniの方が「メインコンテンツ画像を速く表示、画面のズレなくユーザが最短で操作できる」という点で、顧客体験が優れているように見えます。

調査について2つのポイント

1.独自のランキング指標を追加

指標としては、Speed Index(スピードインデックス)を用いて、Web表示スピード研究会独自でランキング化しました。ヒストグラムを元に、S/A/B/Zという目安となるランク付けを行うことで、相対的なポジション判断が取りやすくなります。

2.「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」のおさらい

Googleが発表している「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」の指標については、以下の3つの要素を元に、総合的に組み合わせてUXの良し悪しを判断するように構成されています。

  • Largest Contentful Paint (LCP)ページ表示速度を測る指標
  • First Input Delay (FID):ユーザー応答性を測定する指標
  • Cumulative Layout Shift (CLS)視覚安定性を測定する指標
勝手にスピードテスト SpeedCurve ドーモ Web表示スピード研究会 コアウェブバイタル
「コアウェブバイタル」の指標

この3つの指標に関する捉え方については「2021年EC売上TOP200サイトのCoreWebVitalsデータ完全版公開!」で詳しく解説していますので、あわせてご参照ください。

健康食品/化粧品のサイトには改善の余地あり

今回の調査では、コアウェブバイタルのすべての指標でGreen(良好)を達成しているのは、49サイト中わずか1サイトしかありませんでした

以前、Web表示スピード研究会がEC売上トップ200サイトを調査した際は、上位50サイト中13サイトが全指標Green(良好)を達成していました。計測時期は2か月ほどずれていますが、「コアウェブバイタル」対策のコンディションには、大きな差があることがわかります。

EC売上トップ200に比べて、健康食品と化粧品通販のECサイトには改善の余地が多くありそうです。このカテゴリーでは「画像は綺麗に、リッチに見せたい」という思いが強い傾向にあり、つい長大なサイトになりがちです。

逆にいえば、「コアウェブバイタル」対策を行えば、「顧客体験を大幅に改善すること」と、大きな「売り上げ向上の可能性がある」と言えるでしょう。

※今回の記事で掲載している計測データの完全版をこちらで公開しています。

同カテゴリー内の優劣がSEOランクに影響する。自社サイトのポジションはどこ?

今回、初の試みとして、SpeedIndexに基づいたS~Zまでの表示スピードの格付けを実施しました。この格付けの目的は、同じ業種、WebサイトカテゴリーのWeb表示スピードをベンチマークし、Sランクのサイトを参考にして、Webサイトの改善方針、指針の検討に役立つように情報を整理して掲載しています。

「コアウェブバイタル」の影響は同じカテゴリーの優劣により影響が出るとされ、すでにいくつか報告が上がってきています。特に激戦区といわれるテレビショッピングやクルマ販売などでは、ランク変化が起こり始めています。

「コアウェブバイタル」は、「より優れたページエクスペリエンス、顧客体験を評価し、改善をめざす」という指標です。今まで以上に意識して計測、課題対策を進める必要があります。この対策を行うためには、常に計測モニタリングをしつつ、各指標をチェックすることが大切です。

この調査について

本記事のCoreWebVitalsの基準値は、Googleの「ウェブに関する主な指標レポート低速なサイトを修正してユーザー エクスペリエンスを改善する」に準拠しています。

  Good
(良好)
Needs
Improvement
(要改善)
Poor
(不良・低速)
LCP 2.5 秒以下 4 秒以下 4 秒を超える
TBT(※FIDの代替) 300ミリ秒以下 600ミリ秒以下 600ミリ秒を超える
CLS 0.1 以下 0.25 以下 0.25 を超える

※注① TBT(FIDの代替指標)について

本計測は、計測ツールSpeedCurveの Synthetic計測サービスを利用しております。FIDはWebサイトに訪れたユーザーリアルデータに基づく統計指標であり、仕様上精緻な計測が難しいため、FID代替え指標の TBT(Total Blocking Time)で計測、集計しています。

従来の多くの計測ではアイドルタイムと呼ばれる、購入客が少ない午後の時間に計測されることが多く、朝、昼、夜のピークタイムや、土日の計測がほとんどされていません。例えば、メルマガやLINEなどでキャンペーン情報を送った時にサイトがどんな状態になるのかを、ほとんどのEC事業者が知らないのが現状です。

今回の調査では、売れている時間帯のコンディションを把握するために、12:30、18:30、22:30の1日3回、比較的高負荷の時間で実施しました。

本記事、計測データの指標について

Speed Index」……Googleが発表したパフォーマンス指標。ブラウジング開始後、経過時間あたりのファーストビューが何秒で表示されるかを総合的に算出したもの。本計測、分析を行っているWeb表示スピード研究会では最低目標値 4秒台、推奨値4秒以下を推奨しています。

参考UR:(Web表示スピード研究会)SpeedIndexの基本合格基準、5秒から4秒の引き上げを決定!!

誤差や数値の違いについて

今回の計測は、12:30、18:30、22:30の1日3回という、ECサイトにおいて比較的高負荷とされている時間帯に行いました。従来の計測結果と乖離があるとすれば、この時間滞とアイドルタイムの違いが一番の違いとなります。

調査概要

調査期間:2021年3月1日(月)12:30〜2021年3月15日(月)12:30までの14日間

調査対象:調査対象のサイトは下記を参考としています。

  • 『通販新聞』(2020年11月12日)「19年度健康食品通販売上高ランキング」
  • 『通販新聞』(2021年1月21日)「19年度化粧品通販売上高ランキング」

調査範囲:1サイトにつき①ECトップページ ②ECランディングページ(LP、キャンペーンページ)の2つのURL(計測したのは①50URL ②50URLの計100URL)。当該サイトURLは、検索エンジンによる検索結果から移動できるURLを用いました。①ECトップページ ②ECランディングページ、それぞれの中央値(median)を平均したものをサイトの代表値としています。

<健康食品通販売上TOP50>

健康食品通販売上TOP50サイトの内、外部から正常計測が確認出来た49サイトを本計測、分析の対象としています

  • LPもしくは、キャンペーンページのEC導線ページを計測対象としています
  • 株式会社ビーボは、2020年12月1日よりから分社化した「株式会社ベルタ」が運営となっている
  • FABIUS(ファビウス)は、ECサイトに該当するページがないため、①は企業ページ内の商品ページを対象として計測
  • 八幡物産のECサイトはスマートフォン対応なし
  • 「世田谷自然食品」はサイト仕様で外部からの定点計測不可のため、対象外

<化粧品通販売上TOP50>

化粧品通販売上TOP50サイトの内、外部から正常計測が確認出来た49サイトを本計測、分析の対象としています

  • LPもしくは、キャンペーンページのEC導線ページを計測対象としています
  • FABIUS(ファビウス)は、ECサイトに該当するページがないため、①は企業ページ内の商品ページを対象として計測
  • ロクシタンは計測できず、プレミアムアンチエイジングは計測中に対象商品ページの提供が終了しているため計測対象外

計測時間:12:30、18:30、22:30の1日3回

測定プロファイル:Apple iPhone X(4G LTE)

1回当たりの計測数:3 checks

計測回数:健康食品通販売上TOP50、化粧品通販売上TOP50のそれぞれ100URL × 1日3回 × 3checks × 1デバイス × 14日間 = 12,600回計測

エミュレート回線品質(4G):ダウンロード 11.7Mbps/アップロード 11.7Mbps/レイテンシー 70ms

サイト調査実施:監修/占部雅一(ドーモ) レポート/種村和豊(Web表示スピード研究会)調査解析/村岡温子、畑山慎治

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