カンロは1月9日、自社商品の「ピュレグミ」をこだわりのチョコレートでコーティングした「ピュレショコラティエ」シリーズを、直営店「ヒトツブカンロ」店舗とECサイト「KanroPOCKeT(カンロポケット)」でリニューアル発売することを発表した。従前からの、ギフトに最適なおしゃれなイメージを踏襲しつつ、よりスタイリッシュな三角柱型のパッケージにリニューアルする。2月のバレンタインなど、今後のギフトシーズンでのプレゼントに最適な商品となっている。
「ヒトツブカンロ」は、カンロが創業100周年を迎えた2012年にJR東京駅で開設した直営店舗。東京駅のほか、2024年4月に原宿店も開設した。「ピュレショコラティエ」は「ヒトツブカンロ」のオープン当時から販売している人気シリーズだという。
「ピュレショコラティエ レモン&ビター」
レモン味の「ピュレグミ」にビターチョコレートをコーティングしたグミ。価格は税込750円、内容量は30g。店舗では1月9日以前から販売しており、「KanroPOCKeT」では1月9日から販売している。
「ピュレショコラティエ グレープ&ホワイト」
グレープ味の「ピュレグミ」にホワイトチョコレートをコーティングしたグミ。価格は税込750円、内容量は30g。店舗では1月9日以前から販売しており、「KanroPOCKeT」では1月9日から販売している。
「ジュレinピュレショコラティエ ピーチ&ビター」
山梨産白桃果汁を使用したジュレが入ったピーチ味の「ピュレグミ」にビターチョコレートをコーティングしたグミ。「ヒトツブカンロ」店舗限定で販売している。価格は税込780円、内容量は37g。
カンロは2030年12月期までに、売上高500億円以上、営業利益率13%以上を目標としている。2030年12月期を最終年度とする「中期経営計画2030」では、「ヒトツブカンロ」事業の拡充を主要施策の1つにあげている。
カンロによると、国内人口は縮小しているものの、グミの喫食人口は拡大しており、グミ市場の競争は激化傾向にあるという。
国内キャンディ市場はグミがけん引し、大きく拡大。キャンディ市場は2024年に3501億円となっており、そのうち、グミが10.8%を占めている。カンロは、グミ市場は2030年に1500億円程度まで成長すると予測している。
カンロは、ヒトツブカンロ事業では、リアルとオンラインの顧客との接点を強化し、ブランド育成とサービスの充実による事業拡大をめざす。同事業単体の売上高は、2030年12月期までに25億円を目標としている。
グローバル事業では、大きなグミ市場規模を有する米国に本格的に参入し、特に「ピュレグミ」で売上アップをめざす。米国、中国、英国、ドイツ、フランス、日本を比較すると、グミの市場規模、1人あたりの消費金額ともに、米国が最も多い。
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