イケアがEC商品などの受け取りセンターを拡充。京都市、前橋市、新潟市、宇都宮市に新設
イケアは、消費者が好みの方法で買い物ができるようにオムニチャネル化を推進している
イケアの日本法人イケア・ジャパンは、IKEAオンラインストアやイケア店舗で購入した商品の受け取りセンターを新たに開設する。
12月5日に京都府京都市、群馬県前橋市、新潟県新潟市へ開設。12月12日に栃木県宇都宮市へ新たな拠点を設置する。
商品受け取りセンターは現在、札幌市(2019年3月開設)、岡山市(2020年9月開設)、高松市(2022年2月開設)、広島市(2022年4月開設)、静岡市(2022年8月開設)、浜松市(2022年11月開設)に設置している。
近畿地方、北関東地方、北陸地方では初の商品受け取り拠点となる。今回の新設で、商品受け取りセンターは全国に10拠点。
イケア・ジャパンは2017年4月、EC事業を本格スタート。Webサイトに掲載している商品をショッピングリストへ追加、店舗受け取りもしくは自宅への配送(店舗から配送可能な地域が対象)を選んで、決済する仕組みを提供。店舗から商品を配送する仕組みで展開している。
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