ビームス、パル、ハルメク、ヤッホーブルーイング、アダストリアなどが登壇した「ネットショップ担当者フォーラム 2023 秋」(11月21日+22日に開催)。「もう一度見たい」「オンライン配信でじっくり見たい」といった要望を受け、一部講演を除いてのオンデマンド配信を実施しています!
オンデマンド配信するのは、「一部講演を除いたネッ担秋イベントの講演」「ネッ担9月イベントの一部公演」。期間は2024年1月12日(金)18時まで、Vimeo(アプリなしで視聴可能)で配信しています。
見どころ② EC時代に求められる接客術とは?担当者が満足度アップの成功事例を公開
チームリーダー)、隈元 楓氏(株式会社ビームス CE本部 デジタル部 オムニスタイル課 スタイルコンサルタントチーム プレイングマネージャー)、細貝 真梨子氏(株式会社パル DISCOAT CX担当)、石田 千尋氏(株式会社パル DISCOAT SNS ディレクター) モデレーター:髙野 一朗氏(モーターホーム株式会社
代表取締役/opportunity creator)
アパレル大手のビームス、「mystic」「3COINS」「OLIVE des OLIVE」などのブランドを展開するパル。ECの利用拡大とリアル店舗への人流回帰が顕著な昨今、両社はオンラインでもリアルと同等の接客をめざす取り組みを通じて顧客満足度アップにつなげています。
講演では“EC時代に求められる接客術”を解説、パネリストには両社の担当者が登壇。自社の成功事例を紹介しながら、顧客をリピート客につなげる施策などについてディスカッションしています。
両社の店舗とECをまたぐ顧客コミュニケーションにそれぞれ焦点を当て、顧客を引きつける魅力や強みを掘り下げていきます。
注目ポイントは、ビームスが実践している「デジタル時代における『個客』体験」、パルが実践している「『おしゃれさよりも親しみやすさ』『顧客視点に立つ、顧客のためのCS実践』」といった取り組み。どのような視点でCS対応をするとファンマーケティング促進の効果が期待できるのか、自社に置き換えたイメージをしやすいはずです。
自社のEC運営のヒントを得たい方は、ぜひチェックしてください!
