松原 沙甫[執筆] 1/17 8:30

イケアの日本法人であるイケア・ジャパンは2~3月にかけて、全国7か所(大阪府、神奈川県、兵庫県、大分県、宮城県、山梨県、愛知県)に期間限定でIKEAポップアップストアをオープンする。

“総合的にアプローチするオムニチャネル化”を加速する一環として、IKEAポップアップストアを展開。IKEAポップアップストアで販売する商品は、IKEAオンラインストアやIKEAアプリ、イケア店舗でも販売する。

イケア・ジャパンは、イケアストア(大型店舗)10店舗、シティショップ(都心型店舗)3店舗、カスタマーサポートセンター、ECサイト(IKEAオンラインストア)、IKEAアプリのほか、国内各地で商品受け取りセンターを拡大。IKEAポップアップストアを開設することで、顧客とのタッチポイントを増やす。

イケアはそれぞれのタッチポイントをつなぎ、総合的にアプローチするオムニチャネル化を推進する。なお、IKEAポップストアは2017年から現在まで、日本全国に20以上を展開している。

イケアは、大型店舗、都市型店舗、カスタマーサポートセンター、ECサイト、アプリ、商品受け取りセンター、そしてポップストアというタッチポイントをつなぎ、総合的にアプローチするオムニチャネル化を推進している
IKEAポップアップストアのイメージ

オープンする7つのIKEAポップアップストアでは、イケアが展開する約9500商品のなかから、イケアコワーカー(従業員)が薦めるデザイン、機能性、サステナビリティー、高品質を兼ね備えた商品を手ごろな価格で販売する。

新生活を迎える時期に役立つ収納やキッチン用品、生活雑貨、空間を彩るインテリア雑貨など、暮らしを快適にする商品やソリューションを用意する。

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