売れるネット広告社がEC特化のM&A仲介事業に進出。100%子会社「売れるD2C業界M&A社」を新設
売れるネット広告社は、新設する100%子会社「株式会社売れるD2C業界M&A社」を通じて、M&A仲介事業に参入する。EC業界に特化し、業界の発展に寄与するとしている
売れるネット広告社は、100%子会社「株式会社売れるD2C業界M&A社」を2月1日に設立し、D2C(ネット通販)業界に特化したM&A仲介事業に乗り出す。
EC業界のM&A仲介事業に参入する理由は、「売上拡大の見込みはあるものの資金不足が理由でD2C(ネット通販)事業からの撤退を検討している」「売上がある一定の水準から頭打ちになっている」「後継者不在で悩んでいる」といった課題を解決するため。
M&A仲介事業では、D2C(ネット通販)企業だけでなく、広告代理店やコンサルティング会社もターゲットとする。創業以来10年以上EC業界に携わってきたネットワークと知見を生かし、業界の発展につながるマッチングの実現をめざす。
売れるD2C業界M&A社の代表取締役社長CEOの就任する予定の佐藤精一氏は次のようにコメントを発表している。
「D2C(ネット通販)事業の売り上げが伸び悩んでいる会社が、外部のリソースや知見を活用することにより売り上げを伸ばしていく」「売れる可能性を秘めた素晴らしい商品を持っているものの、資金が足りず事業撤退せざるを得ない会社が、資金力がある会社のもとで事業を存続させ売り上げを拡大していく」など、M&Aを活用すれば会社の未来の選択肢の幅を広げることができます。M&Aは会社を成長させていく上での手段の1つなのです。
売れるD2C業界M&A社は、事業を通じて少しでも倒産や事業撤退という最悪の事態に陥る会社をなくし、D2C(ネット通販)業界全体の活性化につなげられるよう邁進してまいります。(佐藤氏)
売れるD2C業界M&A社の概要
- 商号:株式会社売れるD2C業界M&A社
- 所在地:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場20階
- 代表者:佐藤精一氏(代表取締役社長CEO)
- 事業内容:M&A仲介事業
- 資本金:1000万円
- 設立年月:2024年2月1日
- 決算期:7月
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