年末年始の過ごし方、「自宅でゆっくり過ごす」が64.3%で断トツでトップ。セールや福袋の買い物は12.5%
クロス・マーケティングは「年末年始を迎えるあたっての気持ち」「今年の年末年始の過ごし方」などについて調査した。
クロス・マーケティングが実施した「年末年始に関する調査(2024年)」によると、「年末年始の過ごし方」は「自宅でゆっくり過ごす」が64.3%で段トツで1位だった。
「初詣に行く」が27.2%、「年末の大掃除をする」が26.2%、「実家に帰省する」が18.0%
で続いた。「テレビ番組をザッピングする」は13.7%、「年末年始のセールや福袋の買い物をする」は12.5%だった。
年末年始に「自分へのご褒美としてお金を使おうと考えているもの」については、「いつもより贅沢な食事や普段は買わない高級食材」「温泉グルメ旅行」「服や趣味の音楽機材のセール商品」「普段買わない少し高価な化粧品」などがあがった
調査概要
- 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
- 調査地域:全国47都道府県
- 調査対象:20~69歳の男女
- 調査期間:2024年11月29日~12月2日
- 有効回答数:本調査1100サンプル
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