瀧川 正実 2/21 9:00

ECプラットフォーム「futureshop」のフューチャーショップとクラウドPOSレジシステム「スマレジ」のスマレジは2月21日、実店舗とECの在庫一元管理を実現するためのサービス連携を開始した。

「スマレジ」側(クラウドPOSレジ)の在庫が変動すると在庫数を「futureshop」側(自社EC在庫)に自動反映。「futureshop」側(自社ECサイト)での受注も、スマレジに自動反映する。

ECプラットフォーム「futureshop」とクラウドPOSレジ「スマレジ」が連携、実現舗とECの在庫を一元管理
売上・在庫の一元管理のイメージ

「futureshop」と「スマレジ」を利用する事業者は、実店舗とECの販売・在庫情報をリアルタイムに同期できるようになる。売れ違いによる機会損失、在庫リスクなどを軽減し、効率的な在庫管理を実現する。

「スマレジ」「futureshop」間で新規会員登録を相互に連携、ポイントを合算して利用や獲得を相互に反映することもできる。主な連携機能は次の通り。

サービス利用料金は、アプリの月額利用料金のみ。ミニマムプランで5500、ベーシックプランは8800円、スタンダードは1万3200円。「スマレジ」「futureshop」側での追加費用は発生しない。

ECプラットフォーム「futureshop」とクラウドPOSレジ「スマレジ」が連携、実現舗とECの在庫を一元管理
利用料金プラン

 

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