ネットショップ担当者フォーラム編集部 8:00

中川政七商店のAI+データを活用した顧客が商品を手に取る「きっかけ」作り、クラダシのマーケティング戦略+「Shopify」活用術、ミレーなどのオムニチャネル成功のポイント、急成長しているDtoCブランドに学ぶSNS活用法などを、事例を交えて解説する。

オムニチャネル、SNS活用、BtoBなど10社の成功事例を解説するオンラインイベントはこちら

ブランディング、SNS活用、オムニチャネル、リピート顧客獲得――ECサイト運営でやるべきことは多岐にわたっている。こうした各施策で成功する企業はどのような取り組みを行っているのだろうか。セッションでは、フューチャーショップが「futureshop」利用企業のなかから成功企業事例を10社、課題と解決に結びついたポイントをあわせて紹介する。

オムニチャネル事例では、アウトドアアイテムを取り扱う「ミレー」を紹介。アプリを実装してオンライン・オフラインを連携したポイント連携、コンテンツ発信などを行いEC売り上げ年間成長率40%を達成した。

ミレーのほか、SNS活用、DtoC、ブランディング、BtoB、サイト改善、リピート率向上を達成した企業事例がEC成長を遂げた秘訣(ひけつ)を解説する。

ネッタヌネッタヌ

アパレル・ファッション、雑貨、コスメ、食品、BtoB、DtoCなどさまざまな業種の企業を紹介します。

「自社ECサイトを運営しているが、売り上げに悩んでいる」「SNSを活用した広告に依存しないマーケティング施策を知りたい」「アプリを活用したオムニチャネル成功のポイントとは」などを考えている経営者、EC担当者、マーケティング担当者の方必聴のセッションです!

▼講演時間:12:00~12:40

フューチャーショップ オムニチャネル、SNS活用、BtoBなど10社の成功事例を解説

中川政七商店のEC戦略を学べるオンラインイベントはこちら

商品販売だけでなく、ものづくりの背景も伝えている中川政七商店の自社ECサイト。2019年のリニューアル以降、大きく成長したカギは「データの可視化を通じたブランド戦略」と「AIを活用した顧客と商品との出会いをプロデュースする接客施策」にある。

「ブランドを作る=すべてのタッチポイントをコントロールして、あるべきイメージを作っていく」と考えている中川政七商店。そんな同社が取り組んだことは、ブランディングをデータとして可視化すること。顧客データ分析から現在のブランド像を知ることなどから、顧客が商品を手に取りやすい環境整備を行っている。

セッションでは、商品を手に取りやすい環境整備のために行った施策、予測AIを活用したレコメンドなどを具体例を交えて解説する。

ネッタヌネッタヌ

中川政七商店は、売上高は86億円を超え、先進的なDX投資でも注目される業界のトップランナーとして知られています。

セッションには、同社のデジタル施策担当者が登壇。ブランディングとセールスパフォーマンスを両立するツール「MONJU」などを活用して実現した、ECにおけるデータ活用と顧客コミュニケーションのありかたについて解説します。

▼講演時間:13:00~13:40

シルバーエッグ・テクノロジー 中川政七商店のEC戦略を学べる

急成長するEC・D2C事業者が取り入れている「SNS時代のブランド成長モデル」を学べるオンラインイベントはこちら

SNSが購買の意思決定に大きく影響する昨今、急成長しているD2Cブランドは、SNSでの発信や共感を「一時的な集客手法」ではなく、ブランドの成長を支える戦略のひとつとして活用している。

広告に依存せず、SNSを生かして持続的にブランドを成長させる方法とはどのようなものだろうか? 売上拡大、ブランド認知、ファン化を加速させる最新のマーケティングモデルを、数々のEC事業者の事業成長を支援してきたPLAN-Bの担当者が事例を交えて解説する。

ネッタヌネッタヌ

講演は、EC事業者、D2C事業者、BtoC向けのサービスを展開している企業向けの内容になっています。

広告費の高騰、競争の激化といった厳しい市況のなか、特に「今までのやり方が通用しなくなってきた」と感じているブランド責任者の方は必見です!

▼講演時間:15:00~15:40

PLAN-B 急成長するEC・D2C事業者が取り入れている「SNS時代のブランド成長モデル」

ブランド価値と消費者信頼を同時に高める、プライバシー保護の新戦略を学べるオンラインイベントはこちら

個人データの利活用や、消費者の権利意識の高まりにより、プライバシー保護規制の強化が進んでいる。プライバシーの取り扱いを損ねてしまった場合、信用の失墜や株価の下落などにつながり、最悪の場合は市場から撤退を余儀なくされるケースも考えられる。

国内では、Cookieなどの取り扱いについてユーザーの同意が必要なケースは稀だが、昨今の潮流からプライバシー保護の姿勢をユーザーに示すことが求められるようになったため、Cookieバナーを導入する事業者が増えている。

一方で、消費者に「同意疲れ」といったストレスを与えてしまったり、同意の形骸化や、ダークパターン助長の可能性も懸念される。こうした課題と向き合いながら、ブランドの露出効果とプライバシー保護を両立するためのノウハウをインターネット・イニシアティブの担当者が詳しく紹介する。

ネッタヌネッタヌ

プライバシー保護を重視したいものの、UI/UXを毀損したり、離脱率が上昇しやすくなってしまうといった理由から、ブランドサイトでCookieバナーは敬遠されてきました。セッションでは、消費者のプライバシーを守りつつ、UI/UXに影響を与えず、離脱率を抑えることができる新しい方法を紹介します!

▼講演時間:16:00~16:40

インターネット・イニシアティブ ブランド価値と消費者信頼を同時に高める、プライバシー保護の新戦略を学べる

クラダシによるEC運営の成功につながるマーケティング活動+「Shopify」活用術を学べるオンラインイベントはこちら

顧客とのタッチポイントが多様化し、ますます販路が拡大している昨今、自社EC、モール店舗、実店舗、SNSアカウントなど、EC担当者がフォローアップしなければならない範囲が増えている。クラダシはこうした状況のなかで、「Shopify」を活用したマーケティング戦略や業務フローを推進し、事業成長につなげている。

クラダシは、マーケティング施策の即時実効性、運用負荷の軽減、グローバル基準のEC機能――といった点で「Shopify」を評価。たとえば、多様なクーポンの発行も簡単にできているという。

セッションでは、クラダシとShopify Japanの担当者が対談。クラダシのEC運営の1日を紹介しながら、実務フローをリアルに解説する。KPIチェック、クーポン施策、SNS、メルマガ活用など、具体的なアクションが満載。自社のEC運用の成長に生かしてほしい。

ネッタヌネッタヌ

フードロス削減をめざすフードECを運営するクラダシ。2023年5月からは実店舗の出店にも乗り出しており、オンライン・オフラインともに販路拡大中です。

「リアルなECノウハウを知りたい」「『Shopify』活用の成功事例を知りたい」という方はぜひチェックしてください。 成長企業の戦略や課題を知ることで、自社のヒントを得られるはずです。

▼講演時間:16:00~16:40

クラダシ EC運営の成功につながるマーケティング活動と「Shopify」活用術を学べるオンラインイベント
三越伊勢丹グループ、アイスタイルリテール、カンロ、ハーマンインターナショナル、エトワール海渡、タイムマシンなど登壇のオンラインECイベント【3/13】

ネットショップ担当者フォーラムでは3/13(木)に、オンライン配信のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」を配信します。

三越伊勢丹グループが取り組む新たなビジネス+物流戦略、イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンによるEC成長の方程式、グローバル オーディオブランドの「JBL」を展開するハーマンインターナショナルによる日本独自のEC戦略など、あなたのECビジネス成功のヒントにつながるセッションを多数用意しています。

三越伊勢丹、アイスタイル、カンロ、ハーマンインターナショナルなど登壇のオンラインセミナー【3/13(木)開催】

多種多様なECサイトのサクセスストーリーをお届けする 1Daysセミナー
2/13 17:00448190
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