「WeChat Pay」の活用事例が学べるテンセント主催の国際カンファレンス 7/3開催
日本の小売業、飲食業が「WeChat Pay」を上手に活用している事例などを紹介
中国のインターネットサービス大手の騰訊控股有限公司(テンセントホールディングス、以下テンセント)は7月3日(月)、決済サービス「WeChat Pay」の国際カンファレンス「We Chat Pay Overseas Partner Conference・Japan」を日本で初めて開催する。
テンセントはメッセージアプリ「WeChat」などを展開し、アクティブユーザー数は9億人を超える。中国EC大手「京東商城(JD.com)」の筆頭株主でもある。
当日、日本の加盟店に対して中国旅行者向けの新サービスを公開する予定。また、テンセントの講師や「WeChat」などに詳しい日本企業が登壇。次のような内容を解説していく。
- WeChatを活用した中国人旅行客の店舗誘導術
- WeChat Payの新たな越境決済サービスのご紹介
- WeChatを活用した中国人旅行者の購買意欲を高める手法
- 世界的に有名なブランドのWechat活用事例
- 日本の小売業、旅行業向けのWeChat Payワークショップ
活用事例では、日本の小売業、飲食業が「WeChat Pay」を上手に活用している事例を紹介。カード&パス機能を利用した集客、公式アカウントの運用など、集客から決済までの総合的な運用方法を紹介する。
また、参加者から質問を受け付け、あらゆる疑問に回答するとしている。
開催概要
- 日時:2017年7月3日(月)14:00~16:30
- 場所:丸ビルホール&コンファレンススクエア(千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング7F)
- 料金:無料
- 申込:https://wj.qq.com/s/1426086/b6f9
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