LINEショッピングの月間アクティブユーザーが1000万人突破
LINEが運営する「LINEショッピング」の2018年1月度における月間アクティブユーザー数が1000万人を突破した。
掲載商品数は1月時点で3000万品目、登録会員数は3月9日時点で1700万人を超えている。
現在、「LINEショッピング」ではファッション、雑貨、スポーツ、インテリア、家電、化粧品など、幅広いジャンルのメーカー・ブランドが商品を掲載。
最近はファッション通販サイト「ZOZOTOWN」、テレビショッピング専門チャンネル「ショップチャンネル」、化粧品通販大手「オルビス」などが加わった。
サービス開始から6か月後(2017年12月15日時点)の会員属性は25~34歳が最も多く、女性が78%を占めている。
2017年12月期決算によると「LINEショッピング」の決済高は増加基調で、2017年12月度の決済高は前月比35.0%増だった。
「LINEショッピング」はLINEが運営するポイントサイト。ユーザーは「LINEショッピング」を経由して、掲載されたECサイトで買い物をすると、購入金額に応じて1~20%の「LINEポイント」を得ることができる。
「LINEポイント」は提携企業のポイントや商品と交換できるほか、LINEの電子マネー「LINE Pay」で1ポイント=1円相当で使用することも可能だ。
ワコール、ニトリ、JIMOS、メルカリ、LINEが登壇する全13講座の無料イベント【4/12(木)東京開催】
2018年4月12日(木)に参加費無料のセミナーイベント「ネットショップ担当者フォーラム2018春 eコマースコミュニケーションDay」を開催します。EC事業者さんだけが参加できるイベントで、EC業界に携わる皆さんが抱えている課題や悩みを参加者で共有し、解決するための場です。
基調講演はワコール、ゼネラルセッションはニトリとJIMOS(内容は通販/ECとAI化)、スペシャルトークセッションはメルカリ(講演内でRIZAPグループ、C Channelが登壇)とLINE(講演内で千趣会、コメ兵が登壇)という豪華な顔ぶれ。
「AIと通販/ECが与える影響」(JIMOS)など興味深いテーマがたくさんの全13講演です。
- ワコールが取り組む顧客視点のコミュニケーション
- ニトリのECサイト運営の裏側
- AI化、オートメーション化がECサイト運営に与える影響
- メルカリが語るライブコマースの可能性
- LINEを活用したECビジネス
- チャットボットの活用方法
- Amazon Payの最新事例
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- 運用型広告のインハウス化事例
- 収益UPのためのCRM活用術
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