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調査会社のTPCマーケティングリサーチが発表した2019年度の国内通販健康食品市場について調査結果によると、市場規模は前年度比3.5%増の5427億円となり、この10年間で約1.3倍に拡大している。

TPCマーケティングリサーチが発表した2019年度の国内通販健康食品市場について調査結果 健康食品の通販市場の推移
健康食品の通販市場の推移

2019年度の商品分野別販売金額は、サプリメントが構成比77.2%で4191億円。次いで、青汁が同9.9%の536億円、飲料が同9.1%の493億円、食品が同3.8%の207億円。

サプリメントは前年度比4.0%増で推移。機能性表示食品の上市に注力し、差別化を図る企業が多くなっている。企業別にみると、大正製薬、オルビス、ファーマフーズ、フジッコ、ダイドードリンコなどの企業が2桁増となっている。

TPCマーケティングリサーチが発表した2019年度の国内通販健康食品市場について調査結果 商品分野別販売金額

企業別に販売金額の内訳をみると、トップはサントリーウエルネスで構成比は17.0%の923億円。次いでDHCが同7.4%の399億円、やずやが同3.3%の181億円、山田養蜂場が同3.2%の171億円、えがおが同2.9%の159億円と続いている。

サントリーウエルネスは前年度比8.0%増。テレビCMや新聞折り込みチラシ、ランディングページなどにおいて、「セサミンEX」や「DHA&EPA+セサミンEX」「ロコモア」「グルコサミン アクティブ」といった主力商品のアピールに努めている。

TPCマーケティングリサーチが発表した2019年度の国内通販健康食品市場について調査結果 企業別販売金額
企業別販売金額

TPCマーケティングリサーチは2020年度の健康食品通は市場において、新型コロナウイルス感染症の拡大により、引き続き「生活習慣病」や「ダイエット」「免疫」対策などを訴求した商品が売り上げを伸ばすと予測している。

調査概要

  • 調査対象:健康食品全般。サプリメント、青汁、飲料、食品の4分野に分類
  • 調査期間:2019年5月~2019年9月
  • 調査対象企業:味の素、えがお、オルビス、キューサイ、小林製薬、サントリーウエルネス、世田谷自然食品、ディーエイチシー、ドクターシーラボ、ファンケル、森下仁丹、山田養蜂場、 ライオン、エバーライフ、健康家族、大正製薬、富士フイルムヘルスケアラボラトリー、わかさ生活、その他の注目企業(やずや、万田発酵、トウ・キユーピー、八幡物産、ビーボ、リフレ、サンスター)
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