高野 真維 1/23 9:00

フードロスEC運営のソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは、初のプライベートブランド(PB)の販売を1月24日から始める。ECサイト「Kuradashi」のほか、神奈川県の「たまプラーザ テラス店」でも展開する。

PBの名称は「つくってKuradashi」で3種の冷凍スープを販売。食材には、規格外や輸送途上の箱潰れ、需要予測が外れたことによる在庫過多などの理由によりフードロスになる可能性がある食品・食材を採用する。

クラダシ つくってKuradashi フードロス プライベートブランド

「つくってKuradashi」は今後、「Kuradashi」ユーザーからの「こんな商品が欲しい」という声などから、総菜などを展開する。3種の冷凍スープは第1弾の位置づけ。

ABCクッキングスタジオ傘下のグループ会社で、レシピ開発や食のコンサルティングを手がけるABCスタイルと協業・開発した。ABCスタイルが抱える料理家や管理栄養士などがレシピ開発を担い、クラダシが食材の提供や商品を販売する。クラダシが東京都の「フードテックを活用した食品ロス削減推進事業」に採択されたことを受けてスタートした。

冷凍スープ「スパイス薫るコノシロボールカレー」
冷凍スープ「スパイス薫るコノシロボールカレー」
冷凍スープ「昔なつかしベーコントマトスープ」
冷凍スープ「昔なつかしベーコントマトスープ」
冷凍スープ「きのこたっぷり具だくさん酸辣湯(サンラータン)」
冷凍スープ「きのこたっぷり具だくさん酸辣湯(サンラータン)」

冷凍スープの特徴は次の3つ。

  1. フードロス削減につながる食材を使用
  2. 「Kuradashi」ユーザーの声をもとにしたレシピ開発
    「毎日の食卓の1品になるもの」「ボリュームがあり満腹感を得られるもの」「冷凍であればストック時にあまり場所をとらないもの」など、フードロス問題や食に関心の高いユーザーの声をもとにレシピを開発した。
  3. 防災用の備蓄にもなる
    作りたてを熱いまま真空包装し、そのまま急速冷凍している。一度加熱調理しているので、自然解凍後にそのまま食べられる。そのため、防災用の備蓄にも向く。

「つくってKuradashi」で展開する冷凍スープは、2023年11月30日から開始した予約販売が好評だったことを受けて増産を決定し、プライベートブランドの本格展開に乗り出した。ECではオンラインでは9食セットのみを取り扱うが、実店舗では単品で一つから販売する。

商品概要は次の通り。

ECサイト「Kuradashi」での販売

  • 商品名:つくってKuradashi「3種の冷凍スープ」計9食
  • 内容量:9食セット(3種×3パックずつ)
  • 販売価格:4980円(送料・クール便代金込)
  • 販売日時:2024年1月24日から本格販売開始

店頭販売

  • 商品名:つくってKuradashi「3種の冷凍スープ」単品販売
  • 内容量: 200g/1パック
  • 販売価格:553円(1パック・税込)
  • 販売日時:2024年1月24日
  • 販売場所:Kuradashi たまプラーザ テラス店
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