松原 沙甫[執筆] 2/7 8:30

小田急百貨店は、フードロス削減のECサイト「Kuradashi」を運営するクラダシと連携し、自社ECサイト「小田急百貨店オンラインショッピング」において、フードロス削減をめざした社会貢献型のショッピングサイト「リミール(Re:Meal)」を2月5日に開設した。

取扱商品は食品、飲料、化粧品、日用品など約4000点。フードロス削減をめざし、「規格外」「期限間近」「イベントが過ぎてしまった季節物」といった商品を買い得価格で紹介。売り上げの一部を社会貢献団体に寄付する。顧客が買い物を楽しみながら、日常の選択を通じて社会貢献ができる場を提供する。

「リミール(Re:Meal)」での買い物が社会貢献につながる仕組み(画像はサイトから編集部がキャプチャ)

「リミール」は、「フードロス問題に対してできることは?」をテーマに小田急百貨店とクラダシが連携して開設。サイトの名称「Re:Meal」は「Recycle Meal」に由来している。

ユーザーは、購入には「Kuradashi」の会員登録が必要。会員登録および商品決済は「Kuradashi」サイトとなる。

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