EC売上2ケタ成長のメディアミックス戦略とは? 現役のガジェット系ブロガー・YouTuberで「e☆イヤホン」取締役が解説

ECを主軸に売り上げを拡大し続けているイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のタイムマシン。カタログ通販やテレビ通販企業のEC部門を経て、ガジェット系ブロガー・YouTuberとしても活動中の小川公造取締役が語る「e☆イヤホン」の独自戦略とは?
▼小川氏が語る、メディアミックスによるEC成長の成功事例が学べるオンラインイベントはこちら

2007年設立のタイムマシンは、ECサイトのほか実店舗を5店舗運営。全販売チャネルの合計売上高は約77億円(2024年3月期。前期比約10%増)です。中古品の買い取り・販売も展開しています。
タイムマシンの売り上げに占めるECのシェアは60%ほど。小川氏はOMOを中心にメディアミックスの顧客コミュニケーションを構築し、タイムマシンのDX化を進めています。
小川氏が推進している施策の1つがメディアミックスのコンテンツ作り。スタッフ全員が顧客目線でレビューを投稿し、ユーザーに熱意を伝えています。このほか、商品のお勧め、顧客とのコミュニケーションの方法を工夫。こうした取り組みが実を結び、自社ECサイトの購入者レビューは大手レビューサイト以上に多いと言います。年間に何度も類似商品を購入する顧客も多いそうです。

小川氏が力を入れている「伝え方」を意識したコンテンツ作りの詳細は、ネッ担が主催するオンラインセミナーイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」(3月13日(木))に小川氏が登壇し、詳しく解説します。セッションには、通販・ECをはじめとした企業支援を広く手がけるスマイルエックスの大西理氏も登壇。小川氏と対談します。
セッションは事前登録制。小川氏の登壇セッションをはじめ、全11講演をすべて無料で視聴できますので、この機会をお見逃しなく!

ネットショップ担当者フォーラムでは3/13(木)に、オンライン配信のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」を配信します。
三越伊勢丹グループが取り組む新たなビジネス+物流戦略、イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンによるEC成長の方程式、グローバル オーディオブランドの「JBL」を展開するハーマンインターナショナルによる日本独自のEC戦略など、あなたのECビジネス成功のヒントにつながるセッションを多数用意しています。