EC化率2割→9割のビジネスモデル大転換。アナログからデジタルシフトを実現した老舗総合商社の裏側を大公開
創業120年超の歴史を持つ総合卸商社で、法人向けの商品仕入れサイト「ETONET(エトネット)」を運営するエトワール海渡。2019年までは売上高に占めるシェアはショールーム型の店舗が80%、ECが20%でしたが、コロナ禍を契機に来店者が減少。ビジネスモデルをBtoB-ECに転換し、現在の売上比率はECが約9割となっています。どのよにEC化とデジタル化を実現したのでしょうか。
▼エトワール海渡が語る成功事例に関するオンラインイベントはこちら

エトワール海渡は2006年に仕入専用のECサイトを開設。2012年に仕入専用オンラインストア「ETONET」を立ち上げ、2023年1月にリニューアルオープンしました。桑原氏はデジタルマーケティング全般を管掌し、BtoB-ECへの大転換を実現したキーパーソンです。

アフターコロナの現在も「ETONET」による仕入れがクライアントに定着。ネットを通じた認知拡大が、新たな取引先の開拓、ひいては事業拡大につながっているそうです。

エトワール海渡のBtoB-EC成功の詳細は、桑原氏が登壇するネッ担主催のオンラインセミナーイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」(3月13日(木))にて解説します。
セッションは事前登録制。桑原氏の登壇セッションをはじめ、全11講演をすべて無料で視聴できますので、この機会をお見逃しなく。

ビジネスモデルを大きく転換させてきたなか、「サイトを利用するユーザーとのコミュニケーション」「デジタルマーケティング」「デジタルを通じた新規顧客獲得」「獲得顧客のナーチャリング」「従前のショールーム型の販売に慣れていた既存顧客に『ETONET』の利用に慣れてもらう」など、桑原氏が旗振り役となってBtoB-EC事業の成功に導いたトピックスは数え切れません。
「BtoB-ECの成長のヒントを知りたい」「ビジネスモデル転換の成功例を学びたい」という方にぜひオススメのセッションです。
▼講演タイトル:EC化率2割→9割を実現できた理由は? エトワール海渡の事例に学ぶEC戦略
▼講演時間:14:00
ネットショップ担当者フォーラムでは3/13(木)に、オンライン配信のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」を配信します。
三越伊勢丹グループが取り組む新たなビジネス+物流戦略、イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンによるEC成長の方程式、グローバル オーディオブランドの「JBL」を展開するハーマンインターナショナルによる日本独自のEC戦略など、あなたのECビジネス成功のヒントにつながるセッションを多数用意しています。