オーディオブランド「JBL」直販ECの売上が5年で約30倍に成長した戦略とは? 担当者に直撃
世界的なオーディオブランド「JBL」を展開するハーマンインターナショナル。消費者への直販を担うECの売り上げは、5年間で約30倍に拡大しています。直販ECビジネスを立ち上げた田野勉氏(コンシューマーマーケティング部 Eコマース マネージャー)が語るそのノウハウとは?
▼田野氏が語る「JBL」のEC成長の軌跡に関するオンラインイベントはこちら

ハーマンインターナショナルは「JBL」をはじめ、「AKG」「Harman Kardon」といった数多くの著名なオーディオブランドを展開するグローバル企業。中心ブランドの「JBL」は、2019年に直販サイトをオープンしました。

家電など型番商品を扱うEC事業者に多い悩みは、「検索で、顧客に一番安い『売り場』を見つけられてしまう」「モール出店の場合、最安値での販売をプラットフォーム側に迫られるケースが多い」こと。
こうした課題を意識しながら、「JBL」は流通ルートにはない直販EC専売モデルの展開・訴求によるファン獲得に成功しています。このほか、SNSやメディアの活用による認知拡大、売上アップにつながるコンテンツ作り、日本人の特性や好みに合わせたUI作りに注力していることも特長です。
詳細は、ネッ担が主催するオンラインセミナーイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」(3月13日(木))に田野氏が登壇し、自社の取り組み事例を交えて解説します。
セッションは事前登録制。田野氏の登壇セッションをはじめ、全11講演をすべて無料で視聴できますので、この機会をお見逃しなく!

ネットショップ担当者フォーラムでは3/13(木)に、オンライン配信のECイベント「ネットショップ担当者フォーラム 2025 ~ECサクセスストーリー大集合~」を配信します。
三越伊勢丹グループが取り組む新たなビジネス+物流戦略、イヤホン・ヘッドホンの専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンによるEC成長の方程式、グローバル オーディオブランドの「JBL」を展開するハーマンインターナショナルによる日本独自のEC戦略など、あなたのECビジネス成功のヒントにつながるセッションを多数用意しています。