マックハウス、ニッセンと業務提携を締結。全国の店舗網でOMOを加速、ターゲットは30~50代の働く女性
ニッセンのEC運営の知見や会員基盤と、マックハウスの店舗ネットワークを融合し、レディースカテゴリーの事業成長を図る

マックハウスとニッセンはこのほど、30~50歳代の働く女性をターゲットにしたショップインショップの展開に向け、業務提携契約を締結すると発表した。
実店舗での体験価値とECの利便性を一体化したOMO戦略を重視しているマックハウスとニッセンの強みを生かし、レディースカテゴリーの成長につなげる。顧客ロイヤリティの向上と新規顧客層の開拓をめざす。
業務提携で、マックハウスの全国規模の店舗ネットワークと、ニッセンのEC運営力、プライベートブランド開発力、会員基盤を掛け合わせる。
マックハウスによると、昨今、30~50代の働く女性のライフスタイルは多様化し、幅広いシーンで使える上質なデイリーウェアへの需要が高まっている。「仕事にもプライベートにも使える」「自分らしく着こなせる」アパレルと雑貨を組み合わせたライフスタイル提案への関心が特に強いという。

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