鳥栖 剛[執筆] 8:30

紳士服などを展開する青山商事は10月14日、楽天ペイメントと共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」で提携したと発表した。

2026年春頃から青山商事が展開するビジネスウェア事業の「洋服の青山」など726店舗で「楽天ポイントカード」を順次展開。利用者は実店舗で「楽天ポイントカード」を提示すると、200円(税抜)の支払いに対して1ポイントの「楽天ポイント」を貯め、支払時には貯まったポイントを1ポイント1円相当として利用できる。

利用者は、店舗での会計時に「楽天ポイントカード」に加えて、「洋服の青山」や「SUIT SQUARE」などのメンバーズカードを提示することで、「楽天ポイント」と両方のポイントを貯めることができる。

青山商事は2020年9月にキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」を導入、楽天グループとの連携を深めてきた。「楽天ポイントカード」を導入することで、幅広い顧客を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、利用者へのサービスの向上をめざす。

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