ネットショップ支援室、他社にはない機能を搭載した商品情報一元管理ツールの提供を開始
既存サービスにはない機能を商品情報一元管理ツールに搭載し、安価で提供する
ネットショップ向け支援サービス提供のネットショップ支援室は5月15日、運営する複数の店舗の商品情報を一元管理できるツール「アシスト店長 商品管理」の提供を開始した。自動リンク変換機能など既存の商品情報管理ツールにはない機能を搭載しているほか、既存サービスに比べ安価に提供する。1年で100社への提供を見込む。
楽天市場店、ヤフーショッピング店のほか、EC-CUBEで制作した自社サイトの商品情報を一元管理できる。商品情報の登録、検索、編集機能のほか、同ツールの特徴として、店舗ごとに商品情報を編集できる機能や、自動的に画像リンクを変換する機能などを搭載している。
価格は初期費用3万円で、月額費用は2万9800円。利用店舗数による価格アップはない。リリース記念として、当面の間、月額費用は1万円で提供する。
「商品管理ツールとしては後発になるため、ネットショップの担当者から既存のサービスに足りない機能を聞いて追加したほか、価格面でも安く提供している。今後も必要な機能を随時追加していきたい」(ネットショップ支援室)としている。
商品管理一元化ツールは、商品情報を一括して登録・編集・検索するといった機能があり、多店舗展開で問題となる人件費などのコストダウンや商品情報の更新時間が軽減できるツール。ハングリードが提供している「アイテムロボット」があるほか、受注管理機能などと合わせて提供する支援事業者も多い。
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