Kaizen Platformが総額800万ドルを調達、累計資金調達額は1780万ドルに

今後は成果報酬型モデルや広告展開も

中川 昌俊

2016年2月2日 10:00

サイト改善システム提供のKaizen Platformは2月1日、YJキャピタルら7社から800万ドル(約9億5000万円)の資金調達を行ったと発表した。

出資したのは、YJ キャピタル、NTTドコモ・ベンチャーズ、セゾン・ベンチャーズ、コロプラの4社と、既存株主のEight Roads Ventures Japan、グリーベンチャーズ、GMO VenturePartnersの3社。今回の調達により、累計資金調達額は1780万ドルとなった。

「Kaizen Platform」は、企業やサービスが運営するウェブサイトのキャッチコピーやボタンの位置・色を変更するなどユーザーインターフェースの改善をABテストなどで行うサービス。

2013年8月から大手企業向けに提供を開始し、人材や不動産、ECなどを中心にこれまでに170社が導入。1月末時点で、累計2億ドル(約240億円)を超える売上改善を実現した(Kaizen Platform推計)としている。

売り上げ改善額の推移

今後は、従量課金モデルに加えて成果課金型のメニューを開発するほか、プラットフォームをオープン化しパートナー企業とさまざまな業種やジャンルの改善を推進する考え。

ディスプレイやネイティブ広告などウェブサイトの外部の改善や、オンラインによるNPOやスタートアップ向けの提供なども進めていく方針。

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