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ECサイト構築支援などを手がけるエルテックスが8月29日に公表した、通販・EC事業者の実態調査「通信販売事業関与者の実態調査2018」Part1によると、通販・EC事業者が抱える悩みの上位3項目は「新規顧客の集客方法」「通販事業の戦略や展開の方向性」「販売する商品の開発(マーチャンダイジング)」だった。

通販・EC事業者に悩み事や困りごとを選択式・複数回答で調査したところ、「新規客の獲得や集客方法」が57.3%で最も多い。

2位以下は「通販事業の戦略や展開の方向性」(55.3%)、「展開する商品の開発」(54.3%)、「既存の顧客の満足度の向上」(44.7%)。

「販売する商品の開発」は5年連続で増加し、5年間で23.4ポイントも上昇している。

通販・EC業務全般での悩み事や困り事【エルテックス調査】
通販・EC業務全般での悩み事や困り事

重要課題は「売上拡大」「新規獲得」「既存客へのサービス向上」

通販・EC事業において「ビジネス上重要と思われるもの」を選択式・複数回答で質問。その結果、1位は「売り上げの拡大」(83.7%)、2位は「新規の顧客の獲得」(78.7%)、3位は「既存のお客様へのサービス向上」(63.0%)、4位は「コストの削減」(51.3%)、5位は「よく売れる商品の開発」(45.7%)、6位は「事故が起きない安全なシステム強化」(39.7%)。

通販支援ソフトやサービスの導入を決定した際に重視した項目【エルテックス調査】
通販支援ソフトやサービスの導入を決定した際に重視した項目

ECシステムや通販システムの導入経験があるユーザーを対象に、「通販支援ソフトやサービスの導入を決定した際に重視した項目」を選択式・複数回答で聞いた。

上位は「導入や運用のコスト」(74.6%)、「ソフトやサービスの機能の充実度」(58.3%)、「希望の納期への適応力」(53.3%)となっている。14項目中、9項目が前年と比べて増加した。

通販・EC事業者のビジネス上重要と考える項目【エルテックス調査】
通販・EC事業者のビジネス上重要と考える項目

「通信販売事業関与者の実態調査2018」Part1 調査概要

  • 調査エリア:全国
  • 調査対象者:楽天リサーチ保有の調査パネル(ビジネスパネル)
    • 年商規模3000万円~100億円までの通販事業に携わる1~3の職種の、会社役員、社員、派遣社員、個人事業主
      • マーケティング・広告・宣伝
      • 業務(受注、決済、配送、その他の業務)
      • 情報システム
  • 調査方法:ネット方式による、アンケート調査
  • 調査期間:2018年6月24日~27日
  • 回収サンプル数:300(調査対象者 マーケ:100、業務:100、情シス :100)
  • 調査主体:株式会社エルテックス
  • 調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
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渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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