ネットプライスドットコム、社名をBEENOSに変更
従来のeコマース事業に加えて、投資・育成事業も中核事業とする経営戦略を明確化するため
ネットプライスやデファクトスタンダードなどの持ち株会社であるネットプライスドットコムは10月1日、「BEENOS(ビーノス)株式会社」に社名変更した。従来のeコマース事業に加え、投資・育成事業も中核事業とする経営戦略を明確化するため。
「BEENOS(ビーノス)」とはBee(ミツバチ)の巣(拠点)を意味する。
「植物の多様性を守り、生態系を維持する持続的な共存共栄の象徴であるミツバチ(Bee)のように、日本国内のみならず世界中へと羽ばたき、人や企業をつなぎ、イノベーションの花を咲かせる人材の集合体であること。新たな出会いや発見をもたらし、人々の繁栄と幸せに貢献すること、その拠点(巣)となる意思を込めた」としている。
社名変更とともに、グループシナジーの向上と、新規事業の創造や国内外への投資育成を推進する。
子会社のネットプライスの社名は変更しない。
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