蔵元から直接日本酒が届く「SAKE PROJECT」のD2C日本酒ECアプリ「SHUGO」とは
INCLUSIVEとアクアが共同で事業企画・運営を行う「SAKE PROJECT(サケ・プロジェクト)」は、事業の一環として手がけるD2C日本酒アプリ「SHUGO(シュゴウ)」に、茨城県の蔵元の新たな銘柄を追加した

INCLUSIVEとアクアが共同で事業企画・運営を行う「SAKE PROJECT(サケ・プロジェクト)」は、D2C日本酒アプリ「SHUGO(シュゴウ)」に新しい銘柄を追加した。追加したのは茨城県の蔵元「青木酒造」の日本酒。
日本酒ECアプリ「SHUGO」
日本酒ECアプリ「SHUGO」は、「SAKE PROJECT」の一環で開発された日本酒を購入できるECアプリ。厳選された日本酒を直接購入でき、注文した商品は蔵元から直接ユーザーに冷温で届く。
「SHUGO」の商品ラインナップとして誰でも購入できる日本酒のほかに、プロジェクト内で開発された日本酒専用セラー「SAKE CABINET(サケ・キャビネット)」を所有しているユーザーだけが購入できる「SHUGOプレミアム」と呼ばれる日本酒がある。「SAKE CABINET」所有者はアプリからセラー庫内のQRコードを読み取ることで、アプリと連動が可能。

「SAKE PROJECT」とは
「SAKE PROJECT」は日本の伝統的な産業である日本酒醸造と、稲作などに関わる産業の六次産業化を支援するために設立されたプロジェクト。消費者目線で企画した家電の開発を行うアクアと、デジタルマーケティングやメディア運営を行うINCLUSIVEが共同で展開している。

追加になった「青木酒造」のラインナップ
通常販売に加え、2019年度SAKE COMPETITIONに入賞し、2020年に航空会社のビジネスクラスに導入が決まっている「御慶事 純米吟醸 雄町」や、貴重な2019年版と2020年版両方の「二才の醸」が販売開始となる。


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