動画で学ぶ「ECの未来」produced by Savari.,Co.Ltd.
2020/9/30 8:00 「当たり前だと思っている視点を少し変える」。ECのミカタ元編集長が語る「編集」と「EC」【動画で解説】
team145代表取締役の石郷学氏とozieの柳田氏が語る「ECメディア編集に携わることとは」【ECの未来⑧後半】
ECに関わるキーパーソンがこれからのECビジネスなどについて語り合う「ECの未来」。司会進行役は人気ECサイト「ozie」を運営する柳田織物の柳田敏正社長。
8回目はteam145代表取締役の石郷学氏(Webメディア『ECのミカタ』元編集長)をゲストに迎え、「ECメディア編集に携わることとは」をテーマに対談。後半は「固定概念を崩す編集の大切さ」について語る。
石郷氏が語る、文章を書くだけではない「編集」の意味とは
石郷氏は「編集で物の固定概念をいかに崩すか」を意識しており、編集は文章を書くことだけではないという。小売りや商品企画に携わった経験から「さまざまな立場の人が自分なりの編集を行えば世の中は良い商品がたくさん生まれる」と考えている。
【8回目のゲスト】team145 代表取締役の石郷学氏
【司会進行】柳田織物 代表取締役の柳田敏正氏
いかに固定概念に対してどれだけ意外性を持たせるか
対談内での印象的なワードを以下に紹介する。
当たり前だと思っている視点を少し変えて提案すると、人はそこに驚きを感じて興味を持つ。
自分なりの立場で編集していけば、きっと世の中はすごく良い商品で溢れるはず。
いかに目の前にいるお客さんにとって付加価値のある商品を自分たちで考えているか、そう編集することが大事なんじゃないか。
世の中に埋もれている素晴らしい商品に「編集」という魔法をかけて、いろいろな人が商品を手にするきっかけを作りたい。
編集を通して「これからもっと世の中を活性化できる」ということに勝負を挑みたい。
石郷氏と柳田氏が語り合った「ECの未来」。詳細をもっと知りたい方は動画をチェックしてください!
「ECの未来」とは
EC業界の著名人などにインタビューし、これからのECを考察する動画メディア。企画・運営はEC支援のサヴァリ。司会進行役の柳田社長がEC業界のキーマンに独自の視点で切り込んでいく。
◇◇◇
前半は石郷氏が「ECとメディア」について語っています。
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