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決済サービスを提供する米Squareは、無料でECサイトを構築・運用できるサービスの日本展開を始めた。

サービス名称は「Square オンラインビジネス」。決済は「Square」を使う。「Square」を導入している実店舗事業者は、対面販売に加えネット通販を無料で展開できるようになる。「Square」未導入企業でも、「Square オンラインビジネス」を使ってECを手がけることも可能。

「Square オンラインビジネス」は、実店舗とオンライン販売を一元管理することが可能。実店舗で「Square POS」レジを利用していれば、ECと実店舗の在庫や売り上げ、入金状況などを「Square」上でまとめて管理できる。

「Square オンラインビジネス」はCMSで各種コンテンツを管理。コーディングやWebサイト制作の知識がなくても簡単にECサイトを構築できるという。

米Squareは無料でECサイトを構築・運用できるサービス「Square オンラインビジネス」の日本展開をスタート
管理画面のイメージ(画像は「Square オンラインビジネス」のHPからキャプチャ)

Instagramとの販売連携、飲食店向けのテイクアウト設定機能なども備えている。たとえば、テイクアウトの時間を各店舗で細かく設定、注文と同時にオンラインで会計を行えるようにすることも可能。

解約手数料がなく月額利用料や初期費用が無料のプランは決済手数料3.6%。売り上げは最短翌日入金で、振込手数料も不要。高度な機能を希望する事業者には、必要な機能に応じて3つの有料プランを用意している。

米Squareは無料でECサイトを構築・運用できるサービス「Square オンラインビジネス」の日本展開をスタート
料金プランについて(画像は「Square オンラインビジネス」のHPからキャプチャ)

Squareは既存Webサイトに決済ボタンを追加したり、SNSやコンテンツにリンクを貼るだけで簡単にネット販売ができる「Square オンラインチェックアウト」を2020年7月から提供している。ECサイトを新たに開設しない事業者向けにはこの機能を提案する。

低価格・無料のECプラットフォームで新規開設が急増

低価格もしくは無料で利用できるECサイト構築・運営サービスの導入者が、コロナ禍で急増している。

全国で4万店以上が活用し月額利用料900円から利用できるEC作成のASPサービス「カラーミーショップ」(提供元はGMOペパボ)の新規契約者数は5月以降に急増。6月は前年同月比75.9%増で新規契約が増えた。

初期費用・月額費用が無料のEコマースプラットフォーム「BASE」の2020年4-6月期(第2四半期)における、新規開設数は前年同期比229%増を記録。累計ショップ開設数は2020年5月に100万店、9月に120万店を突破した。

また、9月にはNHNグループのNHN godo JAPANが、初期費用、月額費用が無料でECサイトを構築・運営できるECカート「shop by(ショップバイ)」の提供を始めている。

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