2020/8/18 17:20

イベントは終了しました。
ご視聴いただき、ありがとうございました。
なお、アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。

ネットショップ担当者フォーム & Web担当者Forum ミーティング 2020 in 大阪

本イベントはオンラインLIVE配信での開催となります

ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forumでは、地域におけるeコマース市場の現状と課題を把握し、その方策を導くため、「ネットショップ担当者フォーラム/Web担当者Forumミーティング2020 in 大阪」をオンラインLIVE配信にて開催いたします。

本セミナーは関西圏在中の方を優先にオンラインLIVE配信を実施します。
お申込みが多数の場合、他地域の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。​

S1-1 オープニング基調講演
Facebook社が語るwithコロナ時代のInstagram活用法
〜最新のユーザー動向、注目のショップ機能、料理の注文機能などを徹底解説〜
講師
Facebook Japan株式会社
Industry Manager コマース事業部
丸山 祐子
Facebook Japan株式会社
S2-1 オープニング基調講演
新しい顧客作りは事業創造で。フェリシモが推進する新規事業開発の失敗・成功談から学ぶデジタル時代のビジネスの作り方
講師
株式会社フェリシモ
新事業本部
物流EC支援事業部長
市橋 邦弘
株式会社フェリシモ
S1-4 ゼネラルセッション
サンスターの事例に学ぶ新規&リピート獲得につながる顧客体験改善事例
〜新規獲得とF2転換率アップに役立つコミュニケーションの考え方や事例を紹介〜
講師
サンスター株式会社
営業本部 ダイレクト統括部 ダイレクト営業部
デジタルグループ長代行
兒嶋 仁視
サンスター株式会社
S2-4 ゼネラルセッション
カンブリア出演のDIY通販「大都」に学ぶ顧客価値と市場の創造
講師
株式会社大都
代表取締役
山田 岳人
S1-7 クロージング講演
北九州のソウルフード「資さんうどん」が通販で目指すものは?
〜メール開封率5割、リピート率3割の裏側にあるお客さまとの強いつながり〜
講師
株式会社資さん
代表取締役社長
佐藤 崇史
講師
株式会社資さん
事業開発部 通販課
資さんストア店長
立石 俊生
株式会社資さん
講師
株式会社CaTラボ
代表 オムニチャネルコンサルタント
逸見 光次郎
S2-7 クロージング講演
ブルーボトルコーヒーが公式オンラインストアを開設した理由とは?
オンライン・オフラインを通じた多様な接点作りと、変わらない”美味しいコーヒー”体験
講師
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社
Country Director
伊藤 諒
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社

開催概要

イベント名
ネットショップ担当者フォーム & Web担当者Forum ミーティング 2020 in 大阪
日時
2020年9月9日(水)・10日(木) 11:00〜16:30
配信方法​
Zoomでのオンライン配信
※参加条件を確認させていただき該当の方へ、視聴するために必要な【 URL・接続方法 】などを、後日メールにてお送りします。
参加費
  • 無料(事前登録制)
  • ※本セミナーは関西圏在中の方を優先にオンラインLIVE配信を実施します。
    お申込みが多数の場合、他地域の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。​
  • ※ご参加いただいていないセッションの協賛企業からも、個別に電話・メール等でご連絡を差し上げる場合がございます(イベント全体協賛企業)。ご了承ください。
主催
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forum
ハッシュタグ#ネッ担
お問い合わせ
株式会社インプレス イベント事務局
受付時間 10:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
集客ページURLhttps://netshop.impress.co.jp/event/202009osaka

本セミナーは関西圏在中の方を優先にオンラインLIVE配信を実施します。
お申込みが多数の場合、他地域の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。​

タイムテーブル※講師・講演内容は予告無く変更される場合があります。予めご了承ください。

2020年9月9日(水)

11:0011:40
S1-1 オープニング基調講演
Facebook社が語るwithコロナ時代のInstagram活用法
〜最新のユーザー動向、注目のショップ機能、料理の注文機能などを徹底解説〜
講師
Facebook Japan株式会社
Industry Manager コマース事業部
丸山 祐子
丸山 祐子
セッション概要

新型コロナウイルス感染症の影響でEC事業への参入・投資を検討する企業が増える中、Facebook社は、FacebookやInstagramなどでオンラインショップを無料で作成できる「Facebookショップ機能」導入しました。また、今後もライブショッピングなどさまざまなEC関連の機能アップデートに注力する予定です。本講演では、これらの概要、InstagramでEC事業を成長させている企業の事例、国内利用者のインサイトや料理を注文機能などの機能の紹介など、ウィズコロナ時代のInstagram活用を通じてビジネスを成長させるためのヒントを解説していきます。

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11:5512:25
A1-2 講演
店舗とECの統合データから即戦略立案!​
データ活用マーケティングセミナー​
講師
株式会社ecbeing
関西支社
上席部長
前田 晃典
前田 晃典
セッション概要

顧客分析や商品分析など、データドリブンマーケティングの必要性はわかっていながら、なかなか環境と体制と文化が整わず、踏み出せない企業が多い状況です。
今回は、ecbeingの最新ソリューションであるDMP・BI製品のゼクスタントのご紹介をしながら、データ・ドリブンマーケティングの基礎を学んでいただければと思います。

プロフィール

2008年大手デジタルマーケティング企業に入社。営業として流通業界TOPクラス企業を相手にWEBのトータルソリューションを提供。クライアントのパートナーとしてECサイト立上げから運用までワンストップで数多くの企業をサポートしてきた。2012年ecbeing社に入社。入社後は業種業態を問わずECサイト構築および運用支援のコンサル営業に従事し、90サイトを超えるプロジェクトに参画しクライアントのECサイトの課題解決の支援をしてきました。数多くのプロジェクトへの参画してきた実績から得た知見をフィードバックさせていただきます。

内容レベル

中規模向け

参加対象者

自社のデジタルマーケティングを推進する事業者の担当者様

受講するメリット

商品・顧客・チャネル(店舗・EC)を横断した分析の仕方がわかります。

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12:4013:10
A1-3 講演
ウェブ担当者のためのSNS分析活用術
〜SNSデータを駆使しウェブ運用を最適化〜
講師
Talkwalker株式会社
Head of Japan
前岡 愛
前岡 愛
講師
株式会社 大広
顧客価値開発本部 大阪顧客獲得局
プランナー
越智 稔
越智 稔
講師
株式会社 大広
顧客価値開発本部 大阪顧客獲得局
プランナー
沖花 智之
沖花 智之
セッション概要

コロナ禍によりデジタルシフトが加速化される中、顧客とのコミュニケーションをSNSやウェブ上で深めることの重要性が改めて認識されています。本講では、国内外で2000社以上の実績を抱えSNS分析業界をリードするTalkwalkerと、Talkwalkerを現在活用している株式会社大広が一緒に登壇。ウェブ運営を最適化するSNS分析手法を具体的なアクションステップを交えながら紹介します。

プロフィール
前岡 愛
新聞記者、PR代理店や広告代理店にて外資系金融機関やFMCG企業の担当を経て、2018年11月Talkwalkerのアジア拠点(シンガポール)にJAPACのシニアアカウントエグゼクティブとして入社。日本向け営業およびローカリゼーションに携わり、2019年9月より現職。​
越智 稔
大阪生まれ、香港育ち。2008年大広入社。営業局に配属後、博報堂DYメディアパートナーズに出向の後、大広・デジタルソリューション局から現職。ソーシャル・アクティビストとして、デジタル領域を中心とした様々なクライアントに対する新たな社会価値提供に取り組む。ソーシャル、デジタル、グローバル、女性アイドル、サブカル領域での案件を中心に担当している。
沖花 智之
2014年大広入社。マーケティング局に配属後、2017年以降プロモーション局にてコミュニケーションプランナーとして活動。これまでデジタル施策を中心として、SNS運用、アプリ制作、動画制作、PRイベント、CESや東京ゲームショーの出展に向けた企画・運営、アーティストとの楽曲コラボレーション等、クライアントの課題解決に対して、手法に捉われず幅広い領域で案件を担当。
内容レベル

入門・脱初級・中級・上級・大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け・モール店舗向け・その他

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13:2514:05
S1-4 ゼネラルセッション
サンスターの事例に学ぶ新規&リピート獲得につながる顧客体験改善事例
〜新規獲得とF2転換率アップに役立つコミュニケーションの考え方や事例を紹介〜
講師
サンスター株式会社
営業本部 ダイレクト統括部 ダイレクト営業部
デジタルグループ長代行
兒嶋 仁視
兒嶋 仁視
セッション概要

「良い顧客体験」が新規獲得、F2転換以降のリピート購入に直結すると言われています。サンスターでは、「商品の認知、ECサイトへ訪問、購入、配送、再購入」といった購入体験の中で、徹底的に顧客の不快を取り除く「顧客体験設計」に力を入れています。顧客体験を重視したコミュニケーションの考え方や事例を紹介することで、新規獲得はもちろん、F2転換率の向上につながるためのヒントをお伝えいたします。

プロフィール

2013年新卒入社後一貫してダイレクトビジネスに従事。
システム・物流担当を経て、2014年よりデジタル担当を兼務。
2019年よりデジタルグループ長代行としてECに関わる領域を統括。
現在は新規施策開発、デジタル広告、UI/UX改善やCRM施策、システム構築までデジタル関連施策全体を取りまとめている。​

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14:2014:50
A1-5 講演
遷移数3.3倍に改善!さくらインターネットが実践する、効率的に結果を出すためのサイト改善方法
講師
さくらインターネット株式会社
クラウド事業本部 企画推進部
尾崎 翔一
尾崎 翔一
講師
株式会社ユーザーローカル
コーポレートセールス
リーダー
中野 育美
中野 育美
セッション概要

高品質なインターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット社。サイト内のユーザー行動を可視化する「User Insight」を活用し、社内のコミュニケーションを円滑にすることで、より効率的、効果的なサイト改善を実施されています。本講演では具体的に結果を出されている事例を共有いただきます。

プロフィール
尾崎 翔一
広告制作会社のデザイナーから東証一部企業のWeb担当を経て、2018年10月にさくらインターネットへ入職。
Webデザインから要件定義、広告運用まで行える守備範囲の広さを強みにした本質的な数値改善が得意。
前職では複数サービスでCV数200%以上の改善を行い、事業成長に寄与した。
現在は、さくらのレンタルサーバを中心としたサービスのWebマーケティングを担当している。
中野 育美
2017年 新卒入社。大企業を中心としたWEBサイト・SNSマーケティングの支援を行う傍ら、2019年から営業リーダーとしてマネジメント業務も担う。
内容レベル

入門・脱初級

参加対象者

Webサイト担当者
マーケティング部門、デザイン部門

受講するメリット

数字分析+αの可視化できる指標を活用することで、効率的にサイト改善を実施する方法をお伝えいたします。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

Webの具体的な改善施策を知りたい
サイトの評価指標を可視化したい
社内でのコミュニケーションを円滑にし、効率的にサイト改善を実施したい

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15:0515:35
A1-6 講演
ゴディバ、ルルレモンなど世界で4000社が使うクラウド型のマーケティングツールとは
〜さらば複数タブでの画面管理、顧客データの統合管理で業務効率や顧客ロイヤルティ向上を実現する方法〜
講師
アクイアジャパン合同会社
リージョナルパートナーセールスマネージャー
小坂 慎吾
小坂 慎吾
セッション概要

toC向けのビジネスでは今後、顧客1人ひとりのニーズに最適化された顧客体験の提供が求められるようになります。重要となるのが顧客データの分析、運用です。オンラインデータ、オフラインデータなどを別々のシステムで管理していると業務効率の悪化、つまりマーケティングの生産性は上がりません。APIで既存ツールを統合し、1つのプラットフォーム上にマーケティングデータを統合し、管理・運用していくことが求められます。このセッションでは、「収益力」「顧客ロイヤルティ」「業務効率」アップに役立つマーケティングデータの管理、運用などの手法をお伝えします。「MAツールを使いこなせていない」「ツールごとにバラバラになったデータの統合に課題を感じている」「ROIを改善したい」事業者は必見の講座です。​

プロフィール

Salesforce,Criteo,Treasure data等のデジタルマーケティングツール、ERP等の基幹システムなどのソフトウェア・クラウドベンダーの営業職を多く経験。マーケティングがデジタルにシフトすることを踏まえ、デジタルマーケティング業界でキャリアを重ね、培ってきた知識、スタートアップ環境、外資系企業での経験を生かせる環境としてAcquia社に入社。趣味はブレイクダンス。

内容レベル

中級

参加対象者

マーケティング担当者

受講するメリット

世界最先端のToCマーケティングの新潮流をご紹介いたします。アクイア提供するのCDPは、様々なツール上にばらばらに存在しているデータをスムーズに単一プラットフォーム上に収集し、あらゆるデータから顧客の趣味嗜好・行動をマシンラーニングで分析し、AIが提案する最適なセグメントに対してMAツールからキャンペーンを展開するまでの一連の流れを、デモ画面でご覧いただけます。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

MAツールを使いこなせていない、ツールごとにバラバラになったデータの統合に課題を感じている、ROIを改善したい

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15:5016:30
S1-7 クロージング講演
北九州のソウルフード「資さんうどん」が通販で目指すものは?
〜メール開封率5割、リピート率3割の裏側にあるお客さまとの強いつながり〜
講師
株式会社資さん
代表取締役社長
佐藤 崇史
佐藤 崇史
講師
株式会社資さん
事業開発部 通販課
資さんストア店長
立石 俊生
立石 俊生
講師
株式会社CaTラボ
代表 オムニチャネルコンサルタント
逸見 光次郎
逸見 光次郎
セッション概要

北九州を中心に47店舗を展開する資(すけ)さんうどん。
コロナ禍で店舗の営業時間短縮や一部休店を余儀なくされる中で急遽始めた通販事業「資さんストア」
はじめての取り組みで試行錯誤する中でも、お客さまと商品への強い思いを忘れないからこそ全国の九州出身者たちが支持する強いブランド力を通販でも発揮しています。
佐藤社長、立石通販店長に、その思いをうかがいます。

プロフィール
佐藤 崇史
北九州のソウルフード「資(すけ)さんうどん」を運営する株式会社資さんの代表取締役社長。2018年3月に着任し、現在、再成長に向けて舵を切った同社の第二創業をリードする。
1974年 生まれ。広島県出身。1997年 慶應義塾大学環境情報学部卒。同年、ソニー株式会社に入社し、営業/事業企画を経験後、2001年よりボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にて、消費財等の顧客企業に対し、経営戦略/海外戦略/新規事業立ち上げ等のコンサルティングを手掛ける。2006年 ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングに転じ、経営変革/グループ戦略/人事/店舗運営/社長室等の責任者を歴任。チェンジエージェントとして経営変革を推し進めた。
逸見 光次郎
学習院大文学部史学科卒。
三省堂書店本支店勤務、イー・ショッピング・ブックス(現:セブンネットショッピング)立ち上げ、アマゾンジャパンブックスMD、イオンネットスーパー立ち上げとデジタルビジネス戦略担当、カメラのキタムラ執行役員EC事業部長のち経営企画オムニチャネル(人間力EC)推進担当を経て独立。現在は株式会社CaTラボ代表オムニチャネルコンサルタント。プリズマティクス社アドバイザー、GMOメイクショップオムニチャネルスーパーバイザー、流通問題研究協会 特別研究員、日本オムニチャネル協会 理事、デジタルシフトウェーブ スペシャリストパートナー、EVOCデータマーケティング取締役、ピアリビング取締役 兼務
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2020年9月10日(木)

11:0011:40
S2-1 オープニング基調講演
新しい顧客作りは事業創造で。フェリシモが推進する新規事業開発の失敗・成功談から学ぶデジタル時代のビジネスの作り方
講師
株式会社フェリシモ
新事業本部
物流EC支援事業部長
市橋 邦弘
市橋 邦弘
モデレータ
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川正実
セッション概要

ニッチではあるが確実にファンがいる商品やサービスを立ち上げることで新しい顧客接点を創出。その小さな接点や事業を積み重ねることで、フェリシモは大きな価値を生み出そうと新規事業の立ち上げを進めています。定期便のフルフィルメント機能を外部にオープン化した物流事業、商品開発やメディア開発のノウハウ、商品配送ノウハウなどを自治体に提供する地域協働事業など、これまで立ち上げた新規事業の失敗・成功談から、デジタル時代で成長するためのビジネスの作り方のヒントをお伝えします。​

プロフィール

1995年、フェリシモ入社。阪神・淡路大震災後の神戸でHTMLを覚えながら自社ECサイトの立ち上げプロジェクトに参画。ネット販売企画室の室長として、ECの販売、制作、広告、アプリ開発、システム開発などを推進。
1998年、神戸市須磨区に情報物流拠点エスパスフェリシモが完成したのを機に、CS部門でネット専門対応チームの立ち上げ、情報システム部門でECと基幹システムの連携を担当。
2015年から事業開発担当として、自社の顧客基盤や物流・EC基盤を活かして複数のパートナーとECの共同事業プロジェクトをサポート。
2018年物流EC支援事業部長|エスパスフェリシモ(右上)をオープン化し、コラボECを推進
2020年株式会社LOCCO 取締役 兼 Web広告研究会 WestWebマーケティング委員長(兼任)

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11:5512:25
A2-2 講演
CX(顧客体験)が求められる時代のデータ活用手法
〜新時代を生き抜くための実感型デジタルマーケティングとは?〜
講師
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
カスタマーリングス事業部
執行役員 事業部長
山崎 雄司
山崎 雄司
セッション概要

生活者のデジタル化が進み、OMOやDX(デジタルトランスフォーメーション)といった取り組みが始まっています。マーケティングのあらゆる活動において、ほぼ全てデジタル化されていると言っても過言ではない中で、デジタルマーケティングが活発化し、そのノウハウ共有が進んだことで商品やマーケティングのテクニックでは差別化出来ない時代になりました。
その突破口として顧客体験(CX)が注目される一方、多くの企業のマーケティング現場ではKPI偏重のオペレーションから脱却できず、数字に追われユーザ理解が不足した結果顧客に提供すべき体験価値の磨き上げが難しい状態になっています。本講演では、良質な体験提供を実現するための「顧客実感」をテーマにしたデータ活用手法をご紹介します。​

プロフィール

大学卒業後、大手テレマ会社を経て2011年株式会社プラスアルファ・コンサルティング入社。一貫してCRMの推進をライフワークとし活動を続けており大手から中小にわたる様々な企業向けに電話やwebによるマーケティング支援/CRMプロジェクトを経験。そのノウハウを生かし数多くの通販企業向けに、データマイニング/テキストマイニングなどIT技術を駆使したデータ活用から、マーケティング現場の付加価値を向上させるMAツールの企画・推進に従事している。著書に「最高の顧客体験を提供する「実感型」デジタルマーケティング(2020年、東洋経済新報社)」がある。

内容レベル

大規模店舗向け・中規模向け

参加対象者

EC/通販、店舗、会員サービスのマーケティング担当、部長、経営層

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12:4013:10
A2-3 講演
Twitter社員がこれから伝える「Twitter」活用の新しい視点
講師
Twitter Japan株式会社
Twitter Business, Japan
Head of Marketing
森田 謙太郎
森田 謙太郎
セッション概要

「いま世の中で起きていることをリアルタイムに知るためのプラットフォーム」として、年齢を問わず幅広い層へのコミュニケーションを実現するTwitter。商品・サービスの認知度アップやブランド育成強化、そしてダイレクトな購買促進に至るまで、様々な側面からビジネスの成長をサポートしています。本セッションでは、Twitterの活用方法としてよく挙げられる「フォロワー増」や「拡散」に加えて知っておきたい新しい視点をご紹介します。業種業態を問わず再現性が高く、ビジネス貢献へのストーリーを明確にでき、今すぐ試してみたくなる30分です。どうぞお見逃しなく。

プロフィール

ソフトバンククリエイティブと宝島社で雑誌広告の営業を経験後、アイレップでリスティング広告のコンサルティングに従事。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパンにてモバイル・ゲームコンテンツのマーケティングを担当。2015年よりTwitter Japanに入社し現職。全国各地でTwitterのビジネス活用に関する認知推進活動を行う。

内容レベル

入門・脱初級・中級・上級・大規模店舗向け・中規模向け・小規模店舗向け・モール店舗向け

内容のレベル感への補足

特定業種や知識レベルに限った内容ではありません。専門用語を極力避け、どなたにでもわかりやすくお話します。

参加対象者

既にTwitterを企業・店鋪で活用している or 今から本格的に活用を始めようとしている方で、ゴール設定や実際の運用についてある程度の実行・理解はしているものの「なんとなく」で止まっている・進めているという課題感をお持ちの方。業種や職種は問いません。企業向けの商材・サービスにも対応できます。

受講するメリット

受講後ご希望の方に10,000円分の「Twitter広告テスト掲載用クーポン」を差し上げます。各種適用条件などの詳細はセッション内でご紹介します。

こんなニーズや悩みにこたえられる内容です

Twitterをビジネスで活用する際の「2021年以降に標準としたい新しい考え方」と「すぐ実践可能な具体工程」をご理解頂くことで、これまでお持ちの漠然とした不安や迷いを取り除きながら、最短距離で成果を生み出すことができます。

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13:2514:05
S2-4 ゼネラルセッション
カンブリア出演のDIY通販「大都」に学ぶ顧客価値と市場の創造
講師
株式会社大都
代表取締役
山田 岳人
山田 岳人
モデレータ
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長 瀧川正実
セッション概要

DIYのネット通販を手がける大都のECサイト「DIYファクトリー」の山田社長は過去、ネッ担のインタビューにこう答えています。「誰かから奪う売り上げはいずれ誰かに奪われる。そこに社会的な価値があるのか。新しい市場を創造することにこそ価値があります」。創業1937年のベンチャー企業と呼ばれる大都は、主力だった卸事業から撤退し、ECに一本化。ロングテール戦略の採用、実店舗展開、カインズとの資本提携、植物写真SNS「GreenSnap」運営会社の買収など、激しいEC業界の変化に対応。新しい価値と市場を創造してきました。講演では、山田社長のこれまでの決断を踏まえ、EC事業者が変化対応、価値や市場を創造していくためのヒントをお伝えします。

プロフィール

1969年11月生まれ。石川県出身。大学卒業後、リクルートに入社。
6年間の人材採用の営業を経て、1998年に総合金物工具商社であった大都に入社。2002年にEC事業を立ち上げる。2011年、代表取締役に就任。2014年、リアル店舗「DIY FACTORY OSAKA」、2015年東京二子玉川ライズに「DIY FACTORY FUTAKO」をオープン。2017年にGreenSnap株式会社を子会社化し、同年カインズと資本業務提携を結ぶ。2018年、一般社団法人ベンチャー型事業承継の理事を務める。(社)日本DIY協会が認定する「DIYアドバイザー」の資格を持つ。

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14:2014:50
A2-5 講演
売上の限界を突破するためにアプリが担う役割とは
〜神戸レタス/F.O.Online storeの事例に学ぶ〜
講師
株式会社ヤプリ
マーケティング本部
和田 理美
和田 理美
セッション概要

スマートフォンを活用したビジネスは、今や当たり前になりました。今年3月に発表されたニールセンのデータによると、スマホ利用のうち92%をアプリが占めているとのことです。ニュース、SNS、オンラインショッピングなど、アプリに触れない日はないと言っても過言ではありません。Eコマースにおいて、アプリがどのように顧客単価や購入回数向上に貢献できるか、お客様にアクションを起こさせるポイントなどについてお話しいたします。

プロフィール

大学卒業後、電子部品メーカー2社にて既存営業を経験。2016年に株式会社ヤプリへ参画。新規営業として、SHIBUYA109エンタテイメント、プロントコーポレーション、青山学院大学などの公式アプリの立ち上げに従事。2019年10月より、マーケティング本部にて、オフラインマーケティングに携わる。

内容レベル

脱初級

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15:0515:35
A2-6 講演
変化の波に乗り、期待値を超えるカスタマーサポートをZendeskで
〜 多数のEC事業者さま導入事例から実現した新サービスのご紹介 〜
講師
株式会社エクレクト
代表取締役
辻本 真大
辻本 真大
講師
株式会社サイクルスポット
販売促進部 デジタルマーケティンググループ
グループリーダー
小林 礼武
小林 礼武
セッション概要

環境の変化に合わせて柔軟な対応が求められる昨今、ECのカスタマーサポートにおいても、オムニチャネル化やリモート化が急速に求められています。世界160カ国約16万社が利用するZendeskなら、顧客接点を増やしつつすべてのコミュニケーションを統合管理することで、CXの向上とCS業務の効率化の両立が可能です。また、クラウドサービスゆえ電話応対業務のリモート化も即実現します。

今回、多くのEC事業者さまへの支援実績を元に、活用事例と合わせてEC事業者さま向けにカスタマイズしたパッケージもご紹介します。協力いただいた、スポーツ用品EC・自転車専門店ECと2社に渡ってZendeskの導入に携わったEC事業責任者 小林様にも登壇いただきます。

プロフィール
辻本 真大
大学卒業後、株式会社シャノンにて、MA部門責任者、支社長などを歴任。その後、株式会社マネーフォワードにて、マーケティング、法人セールス・アライアンス部門責任者として従事。数多くの企業と接する中で、顧客との信頼関係こそ企業・サービスを支える土台だと気付く。そのような想いの中、Zendeskと出会い、今後の企業と顧客の関係性に必要なプラットフォームであると確信し、Zendeskを広めるべく株式会社エクレクトを創業
小林 礼武
1982年静岡県生まれ、静岡県育ち、横浜在住。
クリエイターを5年経験し小売の世界へ転身。
アメリカンスポーツの輸入販売を手がけるセレクションインターナショナルのEC責任者に従事。
その後EC強化を進めるサイクルスポットへは2019年にEC責任者として入社した。
クリエイターからマーケターへ、そしてシステムの開発なども手がけ、ITを生かしたマーケティングが得意。
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15:5016:30
S2-7 クロージング講演
ブルーボトルコーヒーが公式オンラインストアを開設した理由とは?
オンライン・オフラインを通じた多様な接点作りと、変わらない”美味しいコーヒー”体験
講師
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社
Country Director
伊藤 諒
伊藤 諒
モデレータ
ネットショップ担当者フォーラム編集部 公文紫都
セッション概要

2002年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したブルーボトルコーヒー。日本で18カフェを展開し上陸5年目となる今年、公式オンラインストアをオープンしました。
コーヒー豆の定期便サービス、生産者から直接仕入れた野菜とコーヒーをセットにして届けるデジタルファーマーズマーケットやオンラインドリップクラスなど、カフェでも自宅でも“美味しいコーヒー”の味や体験を楽しめる取り組みを展開しています。また、オンラインストア購入者とブルーボトルコーヒーをつなぐコミュニティとしてメンバーシッププログラムも立ち上げ、カフェでドリンクチケットとして利用できるO2O施策も始めています。
カントリーディレクターの伊藤 諒氏が、いま公式オンラインストアを開始した理由、構築話、開設までの壁、今後目指していく方向性など、その全容を語ります。

プロフィール

1982年東京都生まれ。
大手総合商社に入社後、金属分野、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。
留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。
事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当した後、2018年から韓国/香港の店舗開発及び事業立ち上げも兼任。
2020年8月より現職。

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スポンサー
ゴールドスポンサー
  • 株式会社ecbeing
  • 株式会社エクレクト
シルバースポンサー
  • Twitter Japan株式会社
  • Twitter Japan株式会社
  • Talkwarker
  • 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • 株式会社ヤプリ
  • 株式会社ユーザーローカル
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