ショッピングモール「ポンパレモール」を運営するリクルートライフスタイルは、「母の日」にプレゼントを贈る側ともらう側の双方を対象に意識調査を実施した。もらう側である母がプレゼントで欲しい物は「メッセージカード」が分かるなど、興味深い結果が判明した。EC業界では消費増税後の消費の冷え込み対策として、母の日企画に力を入れる企業が多い。イベント直前に迫っている中、購入率や購入単価アップのための施策として、アンケート調査結果をもとに母の日企画をテコ入れする余地がありそうだ。
アンケートは、プレゼントを「もらう側」である女性300人(40~60歳代)と、「贈る側」である男女500人(20~30歳代)を対象に、インターネットを通じて調査した。
贈る側に「自分の母親に何をプレゼントしたいか」という設問では、1位がカーネーション、2位がスイーツ、3位がブリザードフラワーという結果に。一方、もらう側の母に「子供からもらえるとしたら何がいいか」の問いには、「メッセージカード」が1位。そして、カーネーション、スイーツが続いた。


こうした結果をもとにリクルートライフスタイルは、「カーネーション」「スイーツ」と「メッセージカード」をセットでプレゼントすると、母側が喜ぶだろうと分析している。
既婚女性204人を対象にプレゼントの予算感を調査した結果では、1位が3000円台、2位が2000円台、3位が5000円台となった。最高額では、母親に対して2万~2万5000円、義母には1円~1万5000円という結果が分かった。
「夫からプレゼントをもらえるとしたら何が欲しいか」という設問も実施。1位は「スイーツ・お菓子・ケーキ」で、「外食」「旅行」と続いた。カーネーションなどの花は10位以下で、リクルートライフスタイルは「『花より団子』という奥さんの本音が表れた結果となった」としている。

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