中川 昌俊 2015/9/28 9:30

楽天は9月23日、日本大学商学部でEC店舗運営のケース・スタディについての寄附講座の第1回目を開講した。2016年1月までに全14回開催。楽天市場に出店する有力店舗の経営者がEC市場の現状や実際に起こる問題に対するケース・スタディなどを学生とともに議論し、学生の理解を深める。

第1回目は楽天大学の仲山進也学長が登壇。イントロダクションとして、楽天市場の現状やどのようにして店舗が成長してきたかなどを紹介した。

今後、生花のECサイト「ゲキハナ」を運営する古屋悟司社長、ナッツやドライフルーツのECサイト「小島屋」の小島靖久店長、男性ファッションECサイト「SILVER BULLET」の高木孝社長、ヘアアクセサリーECサイト「リトルムーン」の文美月副社長、レザー商品のECサイト「TEES FACTORY」の田崎誠社長などが、それぞれ2~3回の講座を行う予定。

第1回の授業の様子
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