A8.netがイー・ガーディアンと連携。「情報の信頼性チェックサービス」を開始
薬機法や著作権などに抵触するサイトを減らし、アフィリエイト業界全体の健全化を目指す。
ファンコミュニケーションズが運営するアフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」は、アフィリエイト参加者が掲載情報の信頼性をチェックできるサービスを3月23日より開始する。
これにより、薬機法(旧 薬事法)、景品表示法、著作権などの法律に、意図せず触れてしまうリスクを回避できる。
審査はイー・ガーディアンに依頼する流れで、薬機法(旧 薬事法)に関する資格保有者を中心としたスタッフが、抵触の可能性がある箇所を指摘。代替表現の提案や、関連法規などの共有といったフォローが受けられる。
料金はバナーが200円から、ランディングページなどWebページは3,500円から(最低取引金額は初回のみ5万円)。
A8.netでは年内で1万サイト以上の利用を目指す。
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