フリマアプリ市場で “メルカリ一強”の現状が浮き彫りになった。

インターネット調査会社のマクロミルがこのほど実施したフリマアプリの利用実態調査によると、フリマアプリの利用経験があるのは約2割で、サービスごとの利用率は「メルカリ」(94%)が他社サービスを大きく引き離している。

フリマアプリを「利用したことがある」と回答した1000人に、利用しているフリマアプリの名称を複数回答で質問した。

利用率の上位5つは「メルカリ(メルカリ)」が94.0%、「ラクマ(楽天)」が22.1%、「フリル(Fablic)」が19.4%、「minne(GMOペパボ)」が8.9%、「ZOZOフリマ(スタートトゥデイ)」が5.9%。

マクロミルがこのほど実施したフリマアプリの利用実態調査によると、フリマアプリの利用経験があるのは約2割で、サービスごとの利用率は「メルカリ」(94%)がトップ

フリマアプリ利用状況

全国の15~69歳1万5000人を対象にフリマアプリの利用経験を聞いたところ、フリマアプリの存在を知っている人は66.5%、現在利用している人は16%だった。

クロミルがこのほど実施したフリマアプリの利用実態調査

フリマアプリ認知・利用率

若い世代ほど利用率が高く、10代の女性では56.7%がフリマアプリの利用経験がある。

クロミルがこのほど実施したフリマアプリの利用実態調査

フリマアプリ認知・利用率(性別×年代別)

使う理由1位は「出品や購入が簡単・シンプルだから」

フリマアプリの利用目的は「出品」が17%、「購入」が32%、「出品と購入の両方」が51%。

出品や購入する理由を選択式で聞いたところ、1位は出品・購入ともに「出品(購入)方法が簡単・シンプルだから」(出品78%、購入63%)が選ばれた。

クロミルがこのほど実施したフリマアプリの利用実態調査

フリマアプリで購入する理由

出品する理由の2位は「お金のやり取りを、購入者と直接しなくて良いから」(40%)、購入する理由の2位は「欲しいものが見つけやすいから」(48%)となっている。

調査概要

  • 調査主体:マクロミル
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • ① フリマアプリ利用状況把握調査
    • 調査対象:全国15~69歳の男女(マクロミルモニタ)
    • 割付方法:平成27年国勢調査による、全国5エリア×性別×年代の人口動態割付/合計15,000サンプル
    • 調査期間:2017年5月15日(月)~17日(水)
  • ② フリマアプリユーザーに聞く、利用実態調査 調査対象
    • 調査対象:「①フリマアプリ利用実態調査」で、スマートフォン&フリマアプリを利用していると答えた人 (マクロミルモニタ)
    • 割付方法:割付なし/合計1000サンプル
    • 調査期間:2017年5月17日(水)~18日(木)
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渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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