BtoB-ECの取引先と営業担当の情報共有などの課題を解決する新機能「営業支援OMOシステム」を「ecbeing BtoB」に追加
「営業支援OMOシステム」は、BtoBビジネスを手がけている企業からあがっていた、営業担当が営業現場だけではなく、Webを活用した顧客企業(取引先)への営業活動にECサイトを活用したいとの要望や課題に対応する
ecbeingは11月27日、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」のBtoB版で、営業部門のOMO(Online Merges with Offline)化を実現する新機能「営業支援OMOシステム」をリリースした。
法人取引では、取引先からの問い合わせや発注をBtoBサイト上で行うと、自社の営業担当が状況を把握できなくなり、BtoBサイトと営業担当の間で取引先へのスムーズな提案活動ができなくなってしまうケースがある。
「営業支援OMOシステム」はこうした課題を解決する機能で、取引先へのアプローチをシームレスに実現することができるもの。
具体的な機能
- アクションアラート機能
- 取引先から見積、注文、問い合わせが入った際、営業担当にアラートメールが届く
- 即時サイトで確認でき、得意先にお礼やフォローをすぐに行うこと可能となる
- コミュニケーション機能
- 取引先が利用するトップページに営業担当からの情報やメッセージ、取引先を一番把握している営業担当ならではのオススメ商品を紹介することが可能
- 取引先フォロー機能
- Webでの発注に不慣れな取引先からの問い合わせに対して、同一の画面を営業担当が一緒に確認しながら、操作フォローや商品の紹介をすることが可能となる
- 外出先でのセキュリティ
- 外出の多い営業担当が外出先でも高いセキュリティを維持しながら取引先への対応が可能。営業担当ごとに機能のON/OFFやワンタイムパスワード機能を利用することができる
「営業支援OMOシステム」は、BtoBビジネスを手がけている企業からあがっていた、営業担当が営業現場だけではなく、Webを活用した顧客企業(取引先)への営業活動にECサイトを活用したいとの要望や課題に対応。
BtoB-ECサイトも活用し、オンラインとオフラインを統合した営業活動を実現するために、「BtoB営業支援OMOシステム」を開発した。
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