小売り・メーカーのDXを推進するID-POSデータの活用法とは? 市場創造を実現するための7つのアプローチ[7/2オンライン開催]
食品スーパー、総合スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターらを対象にした、小売りが DX(デジタルトランスフォーメーション) を推進するために必要なID-POSデータ活用や市場創造メソッドを学べるオンラインウェビナーを、グランドデザインが7月2日に開催
生活者と店舗・ブランドをつなぐプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」を運するグランドデザインは、「市場創造のための小売×メーカーDX(デジタルトランスフォーメーション)」をテーマにした無料オンラインセミナーを、7月2日(木)16時から開催する。流通小売業・食品/消費財メーカーが対象。
受講対象者
- 食品スーパー、総合スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターなどの経営企画部門、営業企画部門、商品部等に所属し、小売りのデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性を感じ、課題に直面している事業者
- 食品/消費財メーカーの営業部門、営業企画部門、マーケティング部門等に所属し、小売りや店頭と連動した施策にデジタルを取り込むことによる可能性と課題を感じている事業者
セミナーで学べること
- シェア争いから脱却し、生活者視点での市場創造を実現するためのフレームワーク
- 小売ならではの武器であるID-POSデータとデジタル行動データを掛け合わせて市場創造につなげる分析メソッド
- 小売が保有する店舗/アプリ/LINEなどのメディアを活用した店舗集客、商品販促の成功例・失敗例
登壇者
グランドデザインから3名が登壇する。
- 戦略顧問 吉野家 常務取締役 伊東 正明氏
- データマーケター 内野 明彦氏
- 執行役員 村尾 大介氏
セミナーの開催主旨について、主催者のグランドデザインは次のように説明している。
人口減少・業態間競争・オムニチャネル化など、これまでの劇的な環境変化に加え、新型コロナによりマーケティング活動をゼロベースで考え直す企業が多くなってきています。コロナ禍においては、買い物のオンライン化が進む一方で、食品スーパーやドラッグストアを初めとするリアル店舗の役割にも注目が集まり、実店舗の重要性やあり方を改めて考え直すきっかけにもなっています。
衛生・感染ケアの観点から実施が難しい施策も多い中でこそ、それぞれの NEW STANDARD を模索する最適なタイミングだと考えます。そこで原理原則に立ち返り、人が「買い物をする」ということはどういう事なのか? どんな環境でも成功・成長した商品・企業の「市場創造」メソッドとは? 武器となるはずの ID-POS データを活かしきるために一体何が足りないのか? 自身の担当する商品は店舗にとってどんなメリットをもたらすものなのか? などの小売・メーカーが手を取り合うマーケティングを DX する基盤作りに役立てれば幸いです。
開催概要
- 日時:2020年7月2日(木)16:00~18:00
- 会場:オンライン
- 定員:100名
- 主催:グランドデザイン株式会社
- 参加費:無料
- 参加申込URL: https://questant.jp/q/9LYPY4I4
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