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ロート製薬は、ミレニアル世代の女性をターゲットにしたスキンケアのD2Cブランドの販売を始める。ブランド名称は「SKIO(スキオ)」で、「無理なく、無駄なく、美しく」がコンセプト。

ロート製薬は、スキンケア関連事業をドラッグストアなどの販路で流通規模を拡大してきた。「SKIO」は、「SKIOオンラインショップ」「楽天市場」などのECサイトで展開。商品認知から購入までを、統一したブランド世界観の中で行うとしている。

ロート製薬は、ミレニアル世代の女性をターゲットにしたスキンケアのD2Cブランド「SKIO(スキオ)」の販売を始める
ブランド世界観の統一を重視する「SKIO(スキオ)」

「SKIO」が重視するのは「体験」。化粧品選びから購入、捨てるまでの行為すべてをスキンケア体験と捉えているという。こうした取り組みを「化粧品の買い方への挑戦」と位置付け、「買いやすさ」「継続購入のしやすさ」を重視する。

質問はAI(人工知能)が回答するチャットボットが対応、リピート割引や定期購入の自由な設定が行えるようにし、「SKIO」独自のブランドの世界観を醸成していく。

使用する容器瓶は75%リサイクルされたガラス瓶を採用。包装材は緩衝材を兼ねることで、捨てる時の実用性を重視しているという。

ロート製薬の「SKIO」で使用する容器瓶は75%リサイクルされたガラス瓶を採用。包装材は緩衝材を兼ねることで、捨てる時の実用性を重視しているという
75%リサイクルされたガラス瓶を採用した容器便

「SKIO」が提案するのは洗顔後の導入美容液。「SKIO VC ホワイトピールセラム(美白美容液)」は、化粧水の役割も兼ね備えており、洗顔後に化粧水を使用せず、効率的なステップでスキンケアが完了するという。

ロート製薬は2001年、機能性化粧品ブランド「Obagi(オバジ)」で化粧品市場に参入。スキンケア関連商品の2020年3月期の売上高は前期比2.2%増の1200億7200万円となっている。全社売上高は同2.6%増の1883億2700万円。スキンケア関連商品が全社売上高の約63%を占めている。

ロート製薬によると、女性の社会進出が当たり前になり、日本国内の通販・EC市場が拡大する中、新型コロナウイルス感染症の影響で女性の購買行動の変化はさらに加速すると見ている。

ロート製薬が実施した調査では、スキンケアを選ぶ際に「自分にとって必要なモノを見極めたい」「シンプルなアイテムだけを選んで使用したい」といった価値観で購入する女性が増えているという。

ロート製薬のD2Cブランド「SKIO」。ミレニアル世代の女性がターゲット

「ミレニアル世代」とされる30歳前後女性のライフスタイル観を踏まえ、「SKIO」の開発・販売を決めた。

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石居 岳

石居 岳(いしい・がく)

フリーライター、ジャーナリスト。

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