藤田遥 2020/8/18 12:00

幼児用玩具のサブスクリプションサービス「キッズ・ラボラトリー」の累計利用ユーザー数が1000人を超えた。サービス開始は2020年1月。

累計利用ユーザー数1000人突破を記念し、知育玩具「キュボロ」を応募者から抽選で3名に2週間無料で貸し出すキャンペーンをスタートした。

知育玩具「キュボロ」とは

1985年にMatthias Etter(マティアス・エッター)氏によって開発された、溝が掘られた立方体の積み木を組み合わせ、付属のビー玉を落とす玉転がし玩具。

キッズ・ラボラトリー サブスクリプションサービス サブスク おもちゃ 知育玩具 キュボロ
知育玩具「キュボロ」(画像はキッズ・ラボラトリーのサイトから編集部がキャプチャ)

種類は「スタンダード」「ベーシス」がある基本セットと、基本セットに追加して使用する追加セット、基本セットより対象年齢が低い「クゴリーノ」がある。基本セットの対象年齢はビー玉を誤飲する可能性がない年齢からで、「クゴリーノ」は3~4歳から。

キャンペーン概要

知育玩具「キュボロ」無料貸し出しキャンペーンの概要は以下の通り。

  • 貸出商品:キュボロ・スタンダード
  • 応募期間:2020年8月18日(火)~2020年8月31日(月)
  • 応募方法
    • キッズ・ラボラトリーのInstagram公式アカウントをフォロー
    • 「#キッズラボラトリー」「#キッズラボラトリーCP」「#レンタルオモチャ」「#レンタルおもちゃ」「#キュボロ」のハッシュタグを付け、子どもと玩具で遊んでいる写真を投稿する
  • 当選人数:3名
  • 応募条件
    • 日本在住
    • Instagramのアカウントが公開になっている
    • 公式InstagramからDMを受け取れる
    • キッズ・ラボラトリーのアカウントからリポストが可能
    • 当選した場合、「キュボロ」を使用している子どもの姿をInstagramに投稿可能

キャンペーンの実施について、キッズ・ラボラトリーは次のようにコメントしている。

新型コロナウイルスの影響で、外出の機会も少なくなり知育玩具の需要も増えています。先日、高校生棋士が知育玩具「キュボロ」を幼少期に遊んでいたことが報じられ、「キュボロ」の人気が高騰しています。

キッズ・ラボラトリーでは「キュボロ」を取り扱っており、子ども達が少しでもおうち時間を楽しく過ごして欲しいという思いから、本キャンペーンを実施するに至りました。

玩具サブスク「キッズ・ラボラトリー」とは

国内外の知育玩具を返却期限なくレンタルできるサブスクリプションサービス。LINEやメールでアンケートに回答すると、おもちゃコンシェルジュが保護者のニーズや子どもの成長段階などに合わせた玩具を個別に選定する。対象年齢は生後3か月から8歳が目安。

届いた玩具が気に入らない場合は交換可能。気に入った商品の買い取りもできる。

キッズ・ラボラトリーからユーザーへ商品を届ける際は送料1000円がかかるが、商品交換時や返品時の送料は無料。

料金体系は、有名ブランドを含む3~5点の玩具が送られてくる「おすすめプラン」は月額3980円。商品の交換可能サイクルは30日。日常使いで付いた傷や汚れの保証も付いている。

レンタル点数が2~4点で交換可能サイクルが60日ごとの「お試しプラン」は2980円。

キッズ・ラボラトリー サブスクリプションサービス サブスク おもちゃ 知育玩具 キュボロ
キッズ・ラボラトリーの料金体系(画像はキッズ・ラボラトリーのサイトから編集部がキャプチャ)
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