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下着通販のファンジェリーは10月から、AR(拡張現実)を活用した動画配信を通じ、カタログを見てECの利用につなげる取り組みを始めた。ダウンロードした専用アプリをカタログにかざすだけで商品の動画を閲覧でき、ECサイトで買い物ができる仕組みを提供。カタログだけでは訴求できない点を動画で訴える。

ARとは現実の環境から視覚や聴覚、触覚などの知覚に与えられる情報を、コンピュータによる処理で追加・削減、変化させる技術の総称(IT用語辞典e-Wordsより)。

ファンジェリーが発行しているカタログ「CANDO Vol.50」でARの活用を始めた。消費者は「APP Store」「Google Play」から専用アプリをダウンロードする必要がある。

アプリを起動するとスキャン画面が表示され、それをカタログにかざすと、動画が自動再生される。下着を着用したモデルの動画が流され、商品を身につけている状態などが確認できる。

動画枠には通販・ECサイトへのリンクを設置。動画を見てすぐに商品を購入できる環境を整えた。カタログには30秒程度の動画を、全12種類閲覧できるようにしている。

ファンジェリーはカタログにARを導入した

専用アプリを使いスマホをかざすと、着用シーンの動きなどがわかる動画が配信される

近年、カタログ通販業界ではARの技術を活用したスマホアプリを提供し、立体映像を見せるカタログが増加。2013年には千趣会やニッセンなどが発行する通販カタログにARの活用を始めている。

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瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。

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