石居 岳 2/9 8:00

クルーズの100%子会社であるCROOZ EC Partnersは、自動棚搬送ロボットで業界トップシェアのギークプラスと自動棚搬送ロボット「EVE」を活用したEC向け物流センターを共同開設し、従量課金制での利用を開始した。省人化を図り、年々増加する作業費の圧縮、人員不足の解消につなげる。

人が行っていた商品の入荷やピッキング作業を、ロボットに移行、作業時間を大幅に削減する。他センターでは保管能力が2倍、出庫能力が3倍になった事例があり、EC向け物流センターでも大きな効果を期待している。

ロボットが作業を代替することで作業が平準化するため、EC独特の物流波動にも耐え得る倉庫現場を実現した。

クルーズの100%子会社であるCROOZ EC Partnersは、自動棚搬送ロボットで業界トップシェアのギークプラスと自動棚搬送ロボット「EVE」を活用したEC向け物流センターを共同開設し、従量課金制での利用を開始
ギークプラス社の提供する自動搬送ロボット「EVE」

共同プロジェクトにおける役割は、CROOZ EC Partnersがギークプラスを用いた物流現場への誘致・営業と、新規案件の現場構築に向けた要件を定義。ギークプラスは、従量課金制のAGV(搬送ロボット)を用いた物流オペレーションの構築、EC物流のサービスレベル向上を図る。

昨今のEC需要拡大に伴いCROOZ EC Partnersの物流センターにおいては出荷量が増加している。増加に耐え得るだけの作業人員が必要となるが、年々リソースを確保することが困難になってきているという。

多様化するEC事業者の物流ニーズに対応することも求められており、高いスキルセットが必要となっていることも、リソース確保の難易度を上げる要因となっている。

CROOZ EC Partnersは、ギークプラスと協業し、ギークプラスが提供している自動棚搬送ロボット「EVE」を倉庫現場に導入することで庫内作業の自動化をめざす。

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