総合通販のdinosは、基幹カタログ「DINOS STORY」を「dinos」へとリニューアルし、1月6日から配布を開始した。新ブランドメッセージ「わたしの『好き』、みつけた。」に基づくリブランディングの一環。従来の「総合通販カタログ」のイメージから脱却し、ライフスタイル提案色を強めた構成・デザインへと刷新した。
新たに発行したカタログ名は「dinos 2026春号 vol.1」。ページ数は276ページのオールカラーで、家具・収納、インテリア、寝具、雑貨などを掲載している。デジタルカタログも1月5日から公開している。
基幹カタログ「dinos」は、家具・収納、インテリア、寝具、雑貨などを扱う総合カタログ。前身は1972年創刊の自社初の総合カタログ「フジサンケイリビングカタログ」で、生活者の声や暮らしの変化を踏まえながら、コンセプトや誌面構成を定期的に見直してきた。
今回のリニューアルでは、2025年4月に発表したブランドメッセージ「わたしの『好き』、みつけた。」をコンセプトに据えた。これまでは商品の仕様や特性の説明が中心だったが、情報量を最適化に合わせてデザインを一新。生活者が日々の暮らしを見つめ直し、「好き」に出会い、深めていくためのヒントやアイデアを「隣で語り合う」ようなトーンで届ける誌面をめざしたという。
リニューアルの特長の1つが、商品担当者のコメントを前面に打ち出した構成。主要商品は仕様紹介だけではなく、開発に込めた思いや、実際に使って気づいた発見・感動などを、担当者自身の言葉で紹介している。
また、新たに巻頭企画を設け、著名人やdinosの商品担当者の「好き」をテーマにしたコンテンツを展開する。
デザイン面では、「上質さ」と「見やすさ」の両立を掲げて刷新した。気持ちのよい暮らしを想起させるナチュラルで洗練された写真、ゆとりのある余白設計、統一感のあるカラーやデザイン、商品WebページへアクセスできるQRコードの活用といった工夫により、誌面全体のトーンを統一している。