オルビス、学生向けスキンケアレッスン「ミライ肌アトリエ」を本格展開
肌の基礎知識やニキビの原因・対策を学ぶ座学と、洗顔や保湿などの実践を組み合わせた体験型プログラムを無償で提供する。2026年下期は首都圏での継続開催に加え、地方での開催も予定
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オルビスはこのほど、思春期世代に向けて、スキンケアを通じて自分の状態に気づき、自分をいたわる「セルフケア」の大切さを伝える学生向けプログラム「ミライ肌アトリエ」を本格展開する。

「ミライ肌アトリエ」の内容
「ミライ肌アトリエ」の講師は、オルビス独自の美容理論やコンテンツ開発を担う美容のプロ「ビューティクリエイター」が担当。肌の基礎知識を学ぶ座学と、実際に手を動かして学ぶ実践を組み合わせた体験型プログラムを提供する。
対象・開催形態など
- 対象:高校生を中心とした学生(学年・男女混合)
- 形態:学校への訪問開催およびオンラインに対応
- 講師:オルビス ビューティクリエイター
- 費用:無償
プログラム内容
- 座学:肌の基礎知識、紫外線対策について、ニキビの原因と対策
- 実践:スキンケア(洗顔、化粧水、保湿液)、日焼け止めの塗り方などを中心に、セルフケアの大切さを理解するプログラムを提供
これまでの取り組みと2026年下期に向けて
本プログラムは2025年12月より試行的に開始し、高校生を中心とした学生向けレッスンに加え、親子向けイベントや教育関係者向けプログラムなど、多様な対象・形式で実践・検証してきた。7月13日には千葉大学付属中学校で学年全体を対象とした授業の一環として実施した。
これまでに参加した5校・100名を超える学生からは、「思春期特有の肌悩みと向き合いながら、スキンケアを楽しく学ぶことで自らのケアに自信が持てた」との声が寄せられた。
学校現場や保護者、教育関係者から教育的意義が高いと評価されたことから、学生向けプログラムとして本格展開する。本格展開に合わせて、「ミライ肌アトリエ」の新ロゴを制作。2026年下期は首都圏での継続開催に加え、地方での開催も予定する。
教員向け「ミライ肌アトリエ」を開催
2026年6月24日、表参道にあるオルビスの体験特化型施設「スキンケアラウンジ」で、教員向け「ミライ肌アトリエ」を開催した。現代の若者を取り巻く社会環境やセルフケアとしてのスキンケアにおける教育的意義について伝えたあと、簡易版のスキンケアレッスンを実施。座談会では「スキンケアを美容ではなくセルフケア教育として捉えれば学校でも取り入れやすい」「正しいスキンケアの知識を学ぶ機会が必要」といった意見が寄せられた。
セルフケア教育の必要性が高まるSNS時代
SNSや動画コンテンツが身近になったことで、思春期の若年層は日常的に膨大な美容情報に触れている。「ポーラ文化研究所」の調査では、化粧品購入時の参考情報源としてSNSや動画コンテンツの利用が増加しているほか、10代後半からシートパックなどのスペシャルケアを取り入れる層も増えるなど、美容行動の早期化が進んでいる。
一方で、多様な情報に触れられる環境だからこそ、「何が自分に合うのか」を見極めることは簡単ではないという。「ミライ肌アトリエ」では、思春期に最も多い肌悩みであるニキビの原因や適切なケア方法、正しいスキンケアを学ぶプログラムを提供する。
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