ZOZO NEXT、東京大学と細尾との共同プロジェクトによる作品展示会「Ambient Weaving Collection --環境と織物」を開催
東京都・丸の内にある「Have a Nice TOKYO! (HaNT)」で、8月1日~8月7日まで行う
ZOZO NEXTは、東京大学と細尾による共同研究プロジェクトの作品展示会「Ambient Weaving Collection --環境と織物」を東京都・丸の内で行う。
「Ambient Weaving」とは
「Ambient Weaving」は、2020年から始動したZOZO NEXT、東京大学、細尾による新規テキスタイルの共同研究プロジェクトの過程で創出したコンセプト。また、「周囲の環境情報と織物を媒介するさまざまな機能と表現の両立」をめざして生み出された「環境情報を表現する織物」「環境そのものが織り込まれた織物」を指す。
プロジェクトにおいて、従来の染色プロセスでは塗工が難しい色域の温度応答性色素を定着させた引箔、布に織り込めるほど薄くしなやかな発光・透明度変化デバイスなど、見た目や特性を変化させる機能を西陣織に付与した、新たな意匠性を持つテキスタイル制作と要素技術開発を実現した。
イベントでは、これまで国内外で発表した作品2点に加え、一般初公開となる6点を含む、計8点を展示する。詳細は次の通り。
展示概要
- 展示会名:Ambient Weaving Collection --環境と織物(https://ambientweaving.lab.zozo.jp/collection/)
- 展示内容:「Ambient Weaving」「Woven Prototypes」の作品(新作6点を含む、計8点)
- 期間:2023年8月1日(火)12:00~17:00、8月2日(水)~8月7日(月)11:00~20:00
- 場所:Have a Nice TOKYO! (HaNT)(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F)
- 入場料:無料(事前申込み不要)
- 主催:ZOZO NEXT、東京大学大学院情報学環 筧康明研究室、細尾、三菱地所
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