【台風10号への配送対応】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の対応まとめ
フェリー、航空機、貨物列車の欠航または遅延、高速道路の道路規制などの発生が予想されており、荷物の配送に遅れが生じる可能性がある。
強い台風10号が日本列島に接近していることを受けヤマト運輸、日本郵便、佐川急便の大手配送キャリアは8月26日までに、配送への影響について公表した。
フェリー、航空機、貨物列車の欠航または遅延、高速道路の道路規制などの発生が予想されており、荷物の配送に遅れが生じる可能性がある。
ヤマト運輸
8月26日(月)~31日(土)にかけて全国的に荷物の預かりや配送に大幅な遅れが生じる可能性があると発表。地域によっては、安全運行管理の観点から、荷物の預かり、配送、営業所業務を一時的に中止する可能性もあるとしている。
佐川急便
8月27日(火)~31日(土)にかけて全国的に荷物の配送に遅れが生じる可能性があると発表した。
荷物の配送に遅れが生じる可能性があるのは、全国の発着する荷物。天候状況によって、荷物の預かり、配送、営業所の業務を停止する可能性もあるとしている。
日本郵便
8月27日(火)以降、郵便局の窓口、配達、集荷、取集などの業務を一時休止する場合があるという。
また、船舶便、航空便の欠航などにより、全国的に郵便物、ゆうパックなどの配送に遅れが発生する可能性があるとしている。
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