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自社ECサイトを利用する消費者はどのような買い物行動なのか? 2200店舗以上にECプラットフォームを提供するフューチャーショップが、受注状況から見えてきた消費者行動をまとめた。

2016年からスマホ経由の決済が加速

時系列でデバイス別の商品購入状況を見てみると、スマートフォン経由の購入が急速に伸びている。

2015年中盤を境にスマホがパソコンを逆転。2015年終盤からスマホ経由の商品購入が増加し、2016年12月度では56.7%になった。

自社ECサイトの買い物状況調査をフューチャーショップが実施 月・デバイス別購入状況

月・デバイス別購入状況

曜日・デバイス別購入状況(水曜日の購入件数を基準に設定)

一週間でEC利用が多いのが週始め。最も高いのがスマートフォンで日曜日。月曜日もEC利用が高く、PC利用では月曜日が最多。

日曜日にピークとなったEC利用は水曜日を境に減っていく。

全体的に木曜日・金曜日は約2%ほど水曜日よりもEC利用率は低い。土曜日になるとさらに落ち込み、全体では約4%落ち込む。土曜日は実店舗で買い物をするか、もしくは商品を検討する傾向があるのかもしれない。

自社ECサイトの買い物状況調査をフューチャーショップが実施 曜日・デバイス別購入状況

曜日・デバイス別購入状況

時間帯別購入状況(午前9時帯を基準とした全デバイスでの購入状況)

ネット通販で最も買い物をする時間帯は22時台。午前9時帯を基準とすると、その割合は187%となる。「夕食後~お休み前がお買い物のゴールデンタイム」(フューチャーショップ)。

次に多いのが12時台で145%。通勤時間帯などで調べた商品を、昼休みなどで購入する傾向があると考えられる。

自社ECサイトの買い物状況調査をフューチャーショップが実施 時間帯別購入状況

時間帯別購入状況

時間帯・デバイス別購入状況

スマホ、パソコン、どちらのデバイスで商品を購入しているのだろうか。

「時間帯別購入状況」をデバイスごとの割合で見てみると、スマホが圧倒的に多い。4時台は63.7%、12時台は57.0%、20時台は60.6%。

一方、仕事をしている日中はPC経由が多い。「魅力的な商品を見つけて会社でこっそりお買い物をしている?」(フューチャーショップ)。

自社ECサイトの買い物状況調査をフューチャーショップが実施 時間帯・デバイス別購入状況

時間帯・デバイス別購入状況

調査概要

フューチャーショップのECプラットフォーム「FutureShop2」の受注データをもとに算出。稼働店舗数2200店(2016年12月末)で、全店流通額826億円、1店舗あたり年間平均流通額5113万円、受注件数782万件といった「FutureShop2」の受注データを活用している。

*一部記事に誤りがあり3/10の10時に修正しました。

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