ECサイトでポイントを使うユーザーは35%、共通ポイントの利用実態調査

直近1年間の共通ポイント利用者はオフラインを含めて9割、利用最多は「Tポイント」だった

渡部 和章

2017年6月21日 7:00

マイボイスコムが6月20日に公表した共通ポイントの利用実態調査によると、直近1年間で共通ポイントを利用した消費者は90.6%にのぼり、そのうちオンラインショッピングで利用した割合は35.8%だった。

ポイントサービスを利用している店舗・施設(マイボイスコム調査)

一方、ポイントをためた方法は「店頭でポイントが貯まるカードを提示」が71.2%、「オンラインショッピングでの購入時」が41.7%。

直近1年間にポイントサービスを利用した店舗・施設は、「スーパーマーケット」が59.8%、「コンビニエンスストア」が56.1%、「ドラッグストア」が54.1%で過半数を超えた。4位以下は「クレジットカード」「家電量販店」「オンラインショップ」などが続いた。

共通ポイントごとの利用比率は「Tポイント」が69.1%、「楽天スーパーポイント」が56.5%、「Pontaポイント」が48.2%、「WAON POINT」が32.7%、「nanacoポイント」が31.7%、「dポイント」が17.8%。

10~20代では「Pontaポイント」の比率が「楽天スーパーポイント」より高い。「nanacoポイント」は北海道や東北、関東で他の地域よりやや高い傾向が見られた。

共通ポイントの利用状況(マイボイスコム)

ポイントサービスの利用に関してあてはまるものを質問したところ、「なるべくポイントサービスの取り扱い店を選んで利用・購入する」と答えた割合は53.2%、「ポイントがたまる支払い方法を選ぶ」は34.6%だった。

2017年5月1日~5日にインターネット調査を実施し、1万857件の回答を得た。

この記事のキーワード :
あなたのまわりの「スゴい人」を表彰します! 第4回 ネットショップ担当者アワード 募集中

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored

エージェンティックサーチ時代のEC戦略。なぜ今、検索とUGCの強化が不可欠なのか 10月14日 7:00 BtoB-ECの収益を決めるリピート率はどう伸ばす? チャネルトーク×ZETAが明かす「検索×AIチャット」を活用した業務自動化とCX向上 10月5日 8:00 「売上増」と「利益率改善」をどう両立する? 世界153社のデータから見るAIエージェント時代のEC戦略が学べる資料【PDFを無料提供】 10月2日 7:00 カゴ落ち率を改善する3ステップ・アクションプラン。広告費を増やす前にふさぐべき、ECサイト最後のバケツの穴「決済承認率」改善方法 9月29日 8:00 【海外事例4選】BtoBコマースの新潮流とは? マーケットプレイス活用と「エージェンティックコマース」への備え 9月28日 7:00 CVR改善と不正利用対策を両立。美容家電の公式ECに学ぶ「Amazon Pay」導入の実際 9月10日 8:00 顧客の8割は「なんとなく」離脱する。ECリピート売上を最大化する7つの鉄板シナリオをアクションリンクが公開 8月3日 7:00 ストア評価2.5→3.8へ! 三陽商会の「SANYO公式アプリ」、リニューアル成功の裏側とOMO戦略 7月29日 8:00 決済承認率15%改善、不正率ほぼゼロを実現。「and ST」が導入したRiskifiedの網羅的な不正対策アプローチ 7月14日 7:00 ECビジネスに有効! リピート促進や顧客満足度向上に直結する「LINE通知メッセージ」とは? 6月22日 7:00