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家具販売大手の大塚家具は8月10日、パソコンやスマートフォンを使って店内での買い物を疑似体験できる「バーチャルショールーム」をリニューアルした。操作性を改善したほか、公式オンラインショップ「IDC OTSUKAオンライン」とつなぎ込むことで、閲覧した商品をECサイトで購入しやすくした。

大塚家具、EC連動のバーチャルショールームを開設
バーチャルショールームのイメージ

「バーチャルショールーム」は、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどの画面上で、店内での買い物を疑似体験できるWebコンテンツ。新宿ショールームの建物内部を1階から7階まで、高解像度のパノラマ画像で再現した。

タップやクリックなどの操作で店内を回遊。操作性は、Googleが提供している地図サービス「Googleストリートビュー」に近い。

一部の商品は、画面上のアイコンをタップすると詳細な情報をポップアップで表示する。オンラインショップの商品ページへ移動し、購入することも可能だ。

大塚家具、EC連動のバーチャルショールームを開設
ポップアップ表示される商品情報のイメージ

バーチャルショールームのシステムは、ドイツのスタートアップ企業、NavVis GmbH社の「NavVis」を利用している。国内の商用Webサイトに「NavVis」を導入するのは大塚家具が初めて。

2016年8月から約1年間、試験的に運用し、リニューアルを機に本格稼働に踏み切った。

大塚家具は2009年にネット通販を開始。一時、EC事業を縮小したものの、2016年に「IDC OTSUKA オンライン」をリニューアル。再びECを強化する方針に舵を切った。

2017年3月にはEC事業の強化とオムニチャネル化の推進などを含む「経営ビジョン」を発表。ECサイトの取扱商品の拡充などを進めている。

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