MMDLaboは1月22日、QRコード決済の認知度や利用状況などに関する消費者アンケート「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」を公表した。

QRコード決済サービス各社が2018年秋から冬にかけて実施したキャンペーンの認知度を調査したことろ、1位はPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」で62.6%だった。

2位はLINE Payの「LINE Payでわりかん」(45.3%)、3位は楽天ペイの「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1000ポイント」(27.6%)、4位はd払いの「dポイント 魔法のスーパーチャンス!」(25.2%)、5位はorigami Payの「オリガミで、半額。」(19.1%)。

MMDLaboが実施した、QRコード決済の認知度や利用状況などに関する消費者アンケート「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」 各QRコード決済サービスが2018年秋~冬に実施したキャンペーンの認知度
各QRコード決済サービスが2018年秋~冬に実施したキャンペーンの認知度

QRコード決済サービスのキャンペーンを知ったきっかけの1位は、いずれのサービスも「テレビCMやニュース番組」。それ以外では「WEBメディアのニュース記事やニュース配信アプリ」と「WEB広告」の比率が高い。

MMDLaboが実施した、QRコード決済の認知度や利用状況などに関する消費者アンケート「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」 QRコード決済サービスのキャンペーンを認知したきっかけ
QRコード決済サービスのキャンペーンを認知したきっかけ

キャンペーンを知って、実際に利用した割合は?

キャンペーンを知った消費者のうち、そのQRコード決済サービスを実際に利用した比率も調査した。その結果、「利用した」と答えた割合は「Origami Pay」が18.8%、「楽天ペイ」は17.5%、「PayPay」は17.3%、「d払い」は15.2%、「LINE Pay」は8.4%。

MMDLaboが実施した、QRコード決済の認知度や利用状況などに関する消費者アンケート「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」 キャンペーンを知って実際に利用したQRコード決済サービス
キャンペーンを知って実際に利用したQRコード決済サービス

モバイル決済やQRコード決済の利用率は?

買い物で普段利用する支払い方法について聞いたところ、1位は「現金」で80.8%。2位以下は「クレジットカード(署名、暗証番号等を要するタッチしないもの)」(54.7%)、「カードタイプの電子マネー」(34.8%)、「クレジットカード(タッチして支払うもの)」(22.3%)、「商品券(図書券、ギフトカード含む)」(17.5%)、「プリペイドカード」(11.4%)と続いた。

MMDLaboが実施した、QRコード決済の認知度や利用状況などに関する消費者アンケート「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」 普段の支払い方法
普段の支払い方法

「モバイル決済」の利用率は、「携帯端末でタッチする決済」が9.6%、「レジでQRコードを読み取ってもらう決済」が4.9%、「自分でお店のQRコードを読み取る決済」が3.5%となっている。

調査概要

  • 調査名:「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象者:20~69歳の男女
  • 調査サンプル数:2001人
  • 調査実査期間:2018年12月26日~2019年1月2日
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渡部 和章

ライトプロ株式会社 代表取締役

渡部 和章(わたなべ・かずあき)

通販/EC業界の専門紙を発行する新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。EC業界のBtoB領域に特化した編集プロダクションとして活動中。

趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。

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