GMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASPサービス「MakeShop」は、ジグザグが運営する「WorldShopping BIZ」とサービス連携を開始した。

申し込みだけで越境ECをスタートできる

今回の連携により、「MakeShop」利用企業は申し込みだけで「WorldShopping BIZ」を利用できる。また、「WorldShopping BIZ」を利用することで、直接海外対応をすることなく越境ECを開始できる。

海外ユーザーが「WorldShopping BIZ」を導入したECサイトに訪問した場合、多言語入力フォームが表示され、「WorldShopping BIZ」側で決済が完了する。

カスタマーサポート、海外発送も「WorldShopping BIZ」が対応するため、EC事業者は国内の倉庫に商品を発送するだけで対応が完了し、インボイスの作成も不要となる。

販売手数料は無料で、海外発送にかかる送料はユーザー負担のため、国内でのECサイト運営費用以外に追加費用負担はない。

MakeShop WorldShopping BIZ GMOメイクショップ ジグザグ 導入時の流れ
「WorldShopping BIZ」導入時の流れ

越境ECへの要望あるも、ハードルの高さが課題に

2020年以降、新型コロナ感染拡大防止のための入国制限の影響でインバウンド需要が減少、越境ECによるウェブインバウンド需要への関心が高まってきた。「MakeShop」に対しても、利用企業から越境ECに関する相談が増えていたという。

しかし、越境ECを本格的に運営することはハードルが高く、サイトの翻訳、問い合わせ対応時の言語の課題、海外発送用の梱包・保証の対応、インボイス作成の手間などの物流の課題、海外決済への対応とそれによる不正利用のリスクといった決済の課題など、事業者の負担が大きいという課題があった。

これらの課題を解決し、より手軽に越境ECを始められる環境を整備するため、GMOメイクショップとジグザグは2022年3月に資本提携を行い、「MakeShop」と「WorldShopping BIZ」のAPI連携を進めてきた。

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