物流・配送

ベルーナが注文送料と会員向け優待サービスを改定。1万円未満は送料537円、優良顧客ほど送料を優遇

優待サービスでは会員ランクに応じて送料をベルーナが負担する「送料無料」バーを設定、年間購入金額3万円以上(税別)の会員は、注文金額5000円以上(税別)で送料無料になる
石居 岳[執筆]2023/3/9 7:30660

【最強寒波、配送への影響】ヤマト運輸「全国的に荷物のお届けに遅れが生じる可能性」

ヤマト運輸は全国的にお荷物のお届けに遅れが生じる可能性があると発表。安全確保の観点から、荷物の預かり停止や営業所の窓口受付時間の短縮、業務の見合わせを実施する可能性があるとしている
瀧川 正実2023/1/24 8:00130

エコ配が「100サイズ」荷物の取り扱いを開始、料金は790円から

配送対象エリアが東京都(23区)、愛知県名古屋市、大阪府大阪市の場合、運賃は100サイズで790円(税込み869円)、80サイズで490円(税込み539円)
石居 岳[執筆]2023/1/11 9:00250

ガソリンスタンド1.2万か所超を最終配送拠点に活用するENEOSの配送効率化事業とは

ENEOSと三菱商事は、ガソリンスタンドのネットワークを荷物の一時保管、最終配送拠点として活用。配送の効率化をめざす
石居 岳[執筆]2023/1/10 8:30240

Amazonが地域の中小企業に商品配送を委託する「Amazon Hub デリバリーパートナープログラム」とは

「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」は2022年12月現在、インド、スペイン、メキシコでも運用している
石居 岳[執筆]2022/12/20 9:00540

イケアがEC商品などの受け取りセンターを拡充。京都市、前橋市、新潟市、宇都宮市に新設

イケアは、消費者が好みの方法で買い物ができるようにオムニチャネル化を推進している
瀧川 正実2022/12/12 8:00130

アマゾンファッションの試着サービス「Prime Try Before You Buy」をFBA対象商品にも拡大

「Prime Try Before You Buy」は、数千のブランドから対象のファッションアイテムを注文時に最大4点まで取り寄せ、配送完了の翌日から最長7日間まで試着、気に入った商品を購入できるサービス
瀧川 正実2022/10/17 8:30120

アダストリアがEC物流倉庫を刷新、AGVなど導入で1日3.4万件の出荷に対応

EC物流センターにAGV120台、POD(移動棚)1400台をはじめとするマテハン機器を導入し、全面リニューアルした
石居 岳[執筆]2022/9/5 12:001040

Amazonが紙袋での配送を開始、梱包の簡素化で資材削減と顧客体験を向上

アマゾンジャパンは梱包資材の削減とより良い顧客体験の提供を目的に、梱包の簡素化を拡大した
石居 岳[執筆]2022/9/2 9:00160

EC売上243億円のタンスのゲン、土日祝日と当日配送の体制を構築

タンスのゲンの2022年7月期における売上高は243億円で、前期比約7%増
瀧川 正実2022/8/31 10:00420

ヤフーとアスクル、「LOHACO」で標準より遅い届け日指定でPayPayポイント付与の「おトク指定便」、物流ピークの分散が目的

今後、対象店舗の拡大やキャンペーンの内容を検討して「欲しいものが欲しいときに届く」「欲しいものがお得に届く」といった買い物体験の向上につなげる
石居 岳[執筆]2022/8/25 8:0013120

ヤフーの最短15分宅配「Yahoo!マート」が初の来店型店舗

来店型店舗に対応したのは「Yahoo!マート」代々木上原店。現在、代々木上原店、紀尾井町店、大久保店の3店舗が来店型となっている
瀧川 正実2022/8/23 9:00230

ラストワンマイル物流のエニキャリが5.5億円の資金調達、即時配達型物流を強化

調達資金は物流ソリューション事業へ投じ、配送エリアの拡大、即時配達型物流プラットフォームのシステム開発、人材採用の強化につなげる
石居 岳[執筆]2022/7/28 9:00240

イケアが国内5か所目のEC商品などの受け取りセンターを開設

商品受け取りセンターの開設は、札幌市(2019年3月開設)、岡山市(2020年9月開設)、高松市(2022年2月開設)、広島市(2022年4月開設)に続く5か所目
瀧川 正実2022/7/22 7:00220

アルペンが物流DX促進で6割の省人化を実現する新倉庫とは

アルペンの新物流倉庫には最新マテハン機器を導入、省人化効果は既存倉庫と比べて6割を見込んでいる
石居 岳2022/6/23 7:30630

Amazonの西日本最大のアマゾン尼崎FCフルフィルメントセンター、内部を公開

尼崎市と周辺地域で2000人以上の雇用機会を創出。日本発の仕分け技術を採用し、働く人を考慮した安全で効率的な作業環境を提供しているという
石居 岳2022/6/22 7:30220

アスクルの「LOHACO」、オートロック式集合住宅向けに置き場所指定配送

アスクルは、環境保全や社会課題解決を考えたサステナブルなサービス「エシカルeコマース」の提供をめざすと宣言している
瀧川 正実2022/6/8 8:30120

羽田空港の公式通販サイトが店舗受け取りサービスを開始

最新の東京土産、羽田空港限定商品・土産を販売する羽田空港公式通販サイト「HANEDA Shopping」が店舗受け取りサービスをスタート
瀧川 正実2022/6/3 8:00320

「ZOZOTOWN」の即日配送サービス、北関東エリアに拡大

北関東エリアを含めた関東エリアでは、6時から19時59分までの注文は最短で翌日午前中に届け、20時から翌日5時59分までの注文は最短で当日の18時に届ける。
石居 岳2022/5/26 8:00120

福島県の原発被災地域に向けた通販・EC再開に協力を――経産省が事業者に呼びかけ

日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便など配送キャリアは特定復興再生拠点区域での集配を停止しているため、通販事業者は特定復興再生拠点区域へ商品を発送することができない
瀧川 正実2022/5/25 7:00350

「メルカリ」の取引成立商品をヤマト運輸が集荷・梱包・発送する「集荷梱包サービス」とは

160サイズ(所定の3辺サイズ以内)までの商品の集荷・梱包・発送を、ヤマト運輸が代行する。東京都内一部エリア(江東区亀戸、江東区豊洲、杉並区高円寺南、杉並区高円寺北)で実施
石居 岳2022/5/24 9:00420

ニトリがEC需要拡大などに対応するため国内物流拠点を再配置、愛知県飛島村と埼玉県幸手市に新物流センター

ニトリグループは、店舗の出店加速、ライフスタイル変化に伴うEC需要拡大などの環境変化に対応するため、国内物流拠点の再配置を進めている
瀧川 正実2022/3/29 11:30220

JR東日本がECサイト「JRE MALL」で扱う駅ナカ商品の改札受け取りをトライアル

駅ナカ商業施設の営業時間外での商品受け取り、改札外からの受け取りを可能にすることで、顧客の利便性向上につなげる
瀧川 正実2022/3/23 10:00120

Amazonが新規大口出品の事業者向け特典プログラムを開始、最大550万円の還元、FBAの割引などを提供

最大550万円の還元特典を受けられるプログラムのほか、スポンサープロダクト広告のクリック課金型広告2万2000円分のクレジット、「フルフィルメント by Amazon(FBA)」の割引きなどを提供する
瀧川 正実2022/3/15 9:30240

【ウクライナ情勢】欧州11の国と地域向けEMS(国際スピード郵便)の引き受け停止

EMSの新規引き受け停止対象は、アンドラ、英国、ガーンジー、ジャージー、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、マン島、モナコ、ガドループ
瀧川 正実2022/3/10 7:00120

無印良品が月額定額制サブスクECを強化&店舗受け取りサービスを拡充

サブスクリプションサービス「月額定額サービス」は3月7日から、「ネット注文店舗受け取りサービス」は3月10日から対象アイテムを拡大する
石居 岳2022/3/9 9:00490

アシックスの「返品サービス」からロイヤル顧客育成のアプローチ。全国3万か所の返品拠点&簡単な手続きを提供する仕組みとは

アシックスの「返品サービス」は、全国のファミリーマート、宅配ロッカー、ヤマト運輸のセンターで返品できる
石居 岳2022/3/3 9:00280

「楽天西友ネットスーパー」の新物流センター「DPL茨木」が稼働

「DPL茨木」の所在地は大阪府茨木市。自動化装備、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯などを完備している
瀧川 正実2022/3/2 10:00120

日本郵便の郵便局をEコマース商品などの体験スペースにする「JPショールーム」とは

郵便局の空きスペースに商品展示コーナーを設置、「郵便局のネットショップ」「楽天市場」といったEコマースなどの商品を顧客に体験してもらうサービス
石居 岳2022/3/1 8:301250

クルーズグループが物流センターに導入した保管能力2倍、出庫能力3倍の自動棚搬送ロボットとは

CROOZ EC Partnersは、自動棚搬送ロボットで業界トップシェアのギークプラスと自動棚搬送ロボット「EVE」を活用したEC向け物流センターを共同開設した
石居 岳2022/2/9 8:00330

食材の受け取りをJRの駅改札で。JR東日本とクックパッドが「クックパッドマート」でサービスのトライアルを実施

クックパッド、東日本旅客鉄道(JR東日本)、JR中央線コミュニティデザインの3社で、生産者や市場から直接食材を届ける生鮮食品ECプラットフォーム「クックパッドマート」の商品を、駅の改札で受け取ることができるようにする
石居 岳2022/2/3 8:00760

新聞配達網をラストワンマイルに活用――薬王堂が河北新報社のネットワークを通じてEC商品を自宅に配送

河北新報社は、新聞配達のネットワークを活用した新たなビジネスモデルとして、顧客宅へのラストワンマイル配達を展開する
石居 岳2022/1/31 10:003650

ヤフー、アスクル、出前館がクイックコマース「Yahoo!マート by ASKUL」を本格展開

「Yahoo!マート」は、ZHD、ヤフー、LINEが集客やポイント施策などのマーケティング活動を支援、アスクルが商品の販売、出前館がフードデリバリーサービスのインフラを活用して商品配送を行う即配サービス
瀧川 正実2022/1/27 10:30120

JALが出品形式の中国向け越境EC支援、「WeChat」で日本の名産を販売

「WeChat」内に公式ミニプログラム「日本航空優選」を開設、全国の自治体や地域創生に取り組む企業・団体と連携し、各地の加工食品、日本酒、工芸品、化粧品などを販売する
石居 岳2022/1/27 9:00471

中小のリピート通販・D2C企業向け手軽に物流代行を利用できる「ライトプラン」をスクロール360がスタート

スクロール360の「ライトプラン」は、初期費用は3万円(税別)。システム連携費や導入支援費用を含む。対象は、中小規模のリピート通販事業者、通販物流を新規に立ち上げるDtoC企業など
石居 岳2022/1/21 9:00320

東急線沿線でラストワンマイル配送の仕組み「オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム」を展開

東急は「オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム」を通じ、荷主企業の意向に応じた返品、試着など、多角的な配送付帯サービスを提供することで、東急線沿線の生活環境のさらなる向上を図る
石居 岳2022/1/20 10:00220

アマゾンが「Amazonロッカー」を羽田空港に設置、入国者向け商品受け取りを実現

「Amazon Hub ロッカー」は、コンビニエンスストアや駅、スーパーなど、顧客が日常的に利用する場所で商品が受け取れる宅配ロッカー
瀧川 正実2022/1/17 10:00220

ヨドバシカメラ、大型商品の「深夜時間帯の配送設置」サービスを東京23区で試験運用

ヨドバシカメラ店舗、ヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」で注文を受けた大型商品を、深夜時間帯に指定場所へ配送し、設置する
瀧川 正実2021/12/17 7:30220

「楽天市場」複数店舗の商品をまとめ配送指定できる「おまとめアプリ」、日本郵便での配送荷物を対象にスタート

将来的には、「楽天市場」以外のECサイト運営事業者にも提供する。商品受け取りの利便性向上とEC業界全体の配送の効率化を実現する、オープンなプラットフォームの構築をめざす
石居 岳2021/12/1 8:00550

アマゾンが年末商戦など前に物流・配送関連のインフラ強化、ネットワーク全体で数千人規模の雇用を創出

2021年に「物流拠点のフルフィルメントセンターの面積拡大」「デリバリーステーションの新設」「Key for Business」のサービスエリアの拡大、当日便の拡充などを行った
瀧川 正実2021/11/26 9:00630

注文から数時間で商品をお届け、Amazonプライム会員向けの「当日便」を拡充

Amazonプライム会員は、午前9時までの注文で同日午後4時から午後8時の間に、午後1時までの注文で同日午後6時から午後10時の間に商品を受け取れるようになる
瀧川 正実2021/11/24 9:001340

Amazonのコンビニや駅などで商品を受け取れる「Amazonロッカー」、全国1800か所に拡大

「Amazon Hub ロッカー」のネットワークを大幅に拡大し、東京、埼玉、千葉、大阪を含む全国23都道府県、1800か所以上に設置を増強した
石居 岳2021/11/18 10:00331

JP楽天ロジスティクス、神奈川県大和市で「楽天フルフィルメントセンター中央林間」を稼働

JP楽天ロジスティクスは2021年7月、楽天グループの物流事業を承継し、「楽天西友ネットスーパー」の物流センターを除く、物流センターの管理・運営を引き継いでいる
瀧川 正実2021/11/18 8:00451
大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天グループの国内EC流通総額は約3.4兆円で13.6%増、2021年度の目標は5兆円の突破【2021年3Q】

楽天グループは2021年通期国内EC流通総額について、5兆円の突破を目標としている。2020年度(2020年1~12月期)国内EC流通総額は前期比19.9%増の4兆4510億円だった
瀧川 正実2021/11/17 11:00851

メルカリが自社集荷+仕分けの物流子会社「メルロジ」設立、将来的には集荷物流網を外部開放する方針

中長期的に、メルカリグループ内の物流領域のさらなる効率化や自社集荷物流網を外部に開放する
石居 岳2021/10/29 7:00230

Amazon出品者に配送特別運賃を提供するアマゾンとヤマト運輸の「マーケットプレイス配送サービス」とは

「マーケットプレイス配送サービス」は、Amazon出品者が自社出荷を行うすべての商品を対象に特別運賃で利用できる配送サービス
石居 岳2021/10/6 9:00430

配送トラブルはどう防ぐ?住所入力ミスの防止策は「目視チェック」が57%、自動化ツール導入企業は約8%のみ

消費者による配送先の住所入力ミスは、配送業者からの問い合せ対応や配達遅延によるクレーム対応といったサポート工数の増加につながっている
石居 岳2021/9/10 9:00440

売上高150億円、経常利益率9.5%、ウェルネス&ライフサポート企業をめざすティーライフの中期経営計画とは

ティーライフの2021年3月期連結業績は、売上高が前期比10.8%増の117億1900万円、営業利益は同81.7%増の9億100万円、経常利益は同75.8%増の9億2400万円、当期純利益は同67.4%増となる7億400万円
石居 岳2021/9/6 9:00540

ヤマト運輸が始めたEC商品返品時の手続きや業務をデジタル化するEC事業者向け「デジタル返品・発送サービス」とは

「デジタル返品・発送サービス」は返品手続きや業務をデジタル化、従来発生していたユーザーによる電話での返品依頼や伝票作成の手間といった返品手続きを簡便化するサービス
石居 岳2021/8/31 9:00730

ヤマト、佐川、日本郵便など宅配便取扱個数は48億個超【2020年度】

ヤマト運輸は前年度比16.5%増の20億9699万個、佐川急便は同7.2%増の13億4790万個、日本郵便は同11.9%増の10億9079万個
石居 岳2021/8/19 8:002272

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